リフォームしたマンションの内覧会にお伺いしました。
最寄り駅は、日吉駅
マンションの敷地は、斜面であり、そこに敷地の高低差を利用しており
建物自体の造り方が大変面白い。
ほぼ斜面に沿って建てられ
各住戸にルーフバルコニーがあるような構成。
今回の内覧会の住戸も3面採光+ルーフバルコニー付という
普通のマンションではあり得ない環境です

△住戸から素晴らしい夜景が望めます
この住戸の設計は、田中裕之氏。
見学中に話を伺い、設計の考え方、苦労話等々、
そのデザインした実物を見ながらの話には、
沢山の気づきを発見できます。
読書が出来る場をいたるところに作ること
家具の角をとり、視線を広げる
夫婦の寝室の在り方
窓の額縁のデザイン
子供部屋
大きな家具
等々、様々なアイデアを見させてもらいました。
このような見学会は、出来るだけ行くようにしています。
設計の切り口は、人それぞれ様々であり
その違いを認識できることが大きな発見になります
さらに素材や仕上等からくる空気感も自分にないものに触れることが出来ます
今回は、ご紹介&ご配慮ありがとうございました