昨日観れなかった新MTKは独特のぼかし方というか…力が加わったら崩れそうな感じの柔らかさがあの二人に合ってるかなあと。問答は…短いっ!もうちょっと観たかったwww

さて本題。今回は平田真優香でございます。

入ってすぐ古参の方々からはネット上で「信子の再来」と謳われた人物。ま、たしかに二人とも野球で例えれば一発もある一番ショート(余計分かりづらい?w)でオールラウンドプレイヤーだけど、やはり真優香さんの面白いところはその男っぷりと黒さやで!と思うわけでww

個人的には小五勢に対する姉貴っぷりとかも見てて楽しかったですね。アベコーランドで負けて退場するときに呼びかけてた「遼!こっちおいで!」は「ああ、いつもこんな感じで従わせてんだろうなw」と思ったし、天てれヒストリーでちひろへの思いを熱く語るのを見守る目は思ってた以上に暖かいものだったし。んで一番印象的なのは乳歯が抜けそうでグラグラしてる成吾に対して笑顔のままでの「早く抜きなさいよ」と言ったエピソードですね。怖え!ww性格として竹を綺麗に割りすぎだろ…

その男っぷりに関してはあかりが自ら「姉妹みたい」と評するほどではあるんだけどwwそんなあかりとジーナと共に戦ったのが女子セパタクロー部。歴代部活動の中で最も「相手があって戦う」というのが明確だった部活動の中で唯一の小学生。トスって地味だけどだからこそ高い確実性を要求されるわけで。サーバーのあかりと同じくらい地道な反復練習を積み重ねていたんだろうなと。ただボール拾いでコーチに一気に返しまくってあわてる様を高笑いしてる様子は黒すぎるwww

MTKは全員曲を除けば「結の歌」の一曲。考えてみればウクレレ少女としての一面も含めて南のイメージのする曲ばかり歌ってる気がするねえ。ニセドリ5はダンサーとしてだしwww真優香はストレートに声を出すんだけどなんというか不思議な声の響き方するよね。クセがあるとも言えるけど「空宙ブランコ」の時とかはそれがピッタリくるなあと思った

ほいで演技面。真っ先に思い浮かぶのはマクアとスイーツ探偵の役なんだけど…これは俺の偏見があるからとかじゃないよね?wwwコメディチックな黒さがよく映える役に関しては随一である。どこで笑いにスイッチされるのかという嗅覚がいいからこういった役で笑わせてくれるのだろうと。最初に比較された信子が天使や妖精、このお方が悪魔を演じているところを考えるとちょっと面白いしここに二人の魅力の違いが集約されている気がしますね

さてさてさっき「笑いの嗅覚」ということに触れたので一応「変顔」もいっておこうかwwwそもそもストライク勢ってみんな笑わせるというタイミングで貪欲ですよね。あやのはもう完全に自分のセンスだけで押し通そうとするし青來はハマったらホームランみたいなデカいギャグ放り込んでくるしwwほいで天てれヒストリーですよ。一応僕らはゴルゴさんの当時(03年)の顔相撲の強さは知っているわけじゃないですか。だからこそあれは…変顔において最上級のほめ言葉ですけど「原型ねえ!」wwww戦士における必修科目(?)なだけにあれが出来るのは大きな強みだなあと個人的には思いましたね

器用な方だなあと。なんというか一般的な器用さというよりタレント、プロとして器用というほうがしっくり来る。ジャンルを問わず安定感という面で言えばあの小六カルテットの中でも一歩抜けていたんじゃないですかね。あと三人は「ムラっ気もまた魅力」という感じでもあるしww

今は広告等の仕事もあるみたいだけど事務所の年長者として頑張ってる姿を動画で見たりなんかもしましたね。随分泥臭いこともやってるみたいで(バラエティ的な意味で)もう一皮むけたら恐ろしいなと思ってるんだけどwww「姉貴分」とか「兄貴分」という働きから今度はどこへ飛躍するのでしょうか?

それでは次回は…陸で。上原陸を予定しております
昨日所用の影響で記事の更新はおろか昨日の放送、問題製作の一部を手がけた天てれクイズも観戦出来なかったという事態になってしまったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。今日はいつも通りに更新の予定です
最近m-istの三人を方々ブログでよく見る。ここに来て戦士同士が会うことが多くなってきましたね。のえさんとベンの揃った今の姿が見られるとかちょっと前まで想像もつかなかったし。それにしてもターンテーブルの写真雰囲気出てるねー

えー、今日は瀬南の誕生日ですね。おかわりのないようで…おかわりあってほしいようなないようなお方だなあww多分軸はぶれてないはず。時に軸がぶれるという軸がぶれないという気がする(何のこっちゃ)

まあ機会というものは外から見ると分からないものだけどそれはそういう時だからと割り切るしかないんですよね。凜のアメリカ旅行?も「今!?」と思ったけどきっと今だからこそなことがあるわけで。すべては今だからなのである

最後に結構重大な話。今日MTK新しくなりますしたしか問答ありますよね?僕今日所用で観られない可能性が結構高いんですよ…文面以上に焦っておりますwwどうかご容赦を
(どうしよう、わりとマジでドリ5以外の24時間テレビの引き出しないんだけど。というかほとんど見てないしなぜか実家の僕の部屋のテレビNHKしか映らないし……よし、甜歌のTシャツアレンジと共になかったことに!なかったことにしよう!よくわかんないから!)

今日は日曜日、まあいわゆるほとんどの読者の方々からすればローテーションの谷間ですよ!ww僕はそうは思ってないけどね!そして前回の「夏の決心」が結構反響あって驚いてますけどねwwwというわけで日曜日は誰が得する?it's me!俺流サウンドパティスリーです

前回は結構みなさん知っている曲だったので今回はちょっと趣向を変えまして。サザンオールスターズで「夏の日のドラマ」です。



夏と言えばサザンということでベタだと思われるかもしれないですけど、聞いてもらって分かるとおりこの曲は歌っているのが桑田さんではなくドラムの松田弘さんなのでございます。あまり松田さんが歌っている曲はないんですけど綺麗で優しい声ですよね

この声に載せて紡がれるこの歌詞が倦怠期なカップルの物語。美談にはなってないんですよね。むしろところどころにきつめの頭をよぎる言葉がさらけだされている。それが少し怖いけど妙な魅力を持っている

ためらいがちな本音をプライドだけが邪魔する
惚れてたはずの仕草も
今はただナマイキな癖にしか見えない

ただこのいらだちから来る言葉が本音ではあるかもしれないけど本当の言葉ではないと。たしかにこう感じてはいるけどそれは自分がどれだけ好きなのか認めるのが辛いから…というのがどんどん自覚されていくわけですよ。

だからこの物語の主人公はすごくみじめなのね。でも最後に完全に自分と向き合って泣き濡れるこの人はかっこ悪くなんてないんですよ。それが松田弘という人の淡々とした声で届けられていくから心に迫るものがある

甘くせつない歌の中で 君と生きていた
二度と来ない見つめ合う 青春のリズムよ
思い出だけを残し 時間は過ぎてゆく
誰より愛しくて その涙を忘れない

時間と共に変わってしまったのかと思ってたけど、本当は変わるのが嫌で自分だけが取り残されていたままだったんだという一つの流れの中での自覚。少ない言葉で時間の経過を感じさせてくれるのは桑田さんの詞の芸ですね…

そしてこちらが桑田さんが生歌で披露したバージョン



二番の歌詞が飛んで実質一番しか歌っていませんがwww生歌の雰囲気もあって悲劇的な側面が少し和らいでいますね。松田さんが自分時間と外の時間の対比をそのままに描いているのに対して桑田さんは自分時間よりな感じを受けます。製作者の意地を感じるブラッシュアップだなあ

というわけで今回も夏を歌う曲をお届けいたしました。毎週日曜読んでくださってる稀有なありがたい読者さんは来週もまたお楽しみに!www
昨日の夜更新遅かったから「やらかしやがったあの馬鹿!」とか思われたらしいよww手間取っちゃって申し訳ないです。一応ちゃんと更新はしておりますので…どうも僕です

さて、翼がいよいよ受験モードに入ったということでブログを休止…翼に関してはブログでああいうことを言わせちゃってからすぐジーナが「翼に会いました」と書いてたからなんとなく申し訳ない気持ちもあったりね…

ずっと更新してる方々も含めて受験の話が出てくることがこうも増えてくると、あらためて今中三の世代の人数の多さを実感したりしています。あたりまえだけど進路だけをとっても十人十色ではきかないわけで。是非とも自分だけの道を大切に

さてもう日曜日か。一週間早いなあ。書いてるときは別の意味で時間早いけどww多分一ヶ月は終わってみたらすぐに感じますね。遊び心足りてないかもなあ…そんな肌寒い夏の日でございます
NHKの食堂での悪ふざけはもはやお家芸の一つのようです。昔は俊輔がロシアンルーレットラーメン仕掛けてきたみたいな話してたっけなあ…あまり食べ物でふざけるのは好ましいことではないのでご注意をwwはい、遅くなりましたがMTK紹介です

今回は10年度から二人授業。歌っているのは上原陸、三井理陽、中村嘉惟人、金子凜太朗



学年が一つづつ違う、いわゆる階段ユニットですね。あんまりそういう構成のユニットって記憶にないですけど…四人以上で会談になっているっていうユニットが他に思い当たる方がいたら教えて欲しいんですけど(自分で調べろよ…)

ストレートな歌謡曲調でありながら「ほんとはあの娘が好きなのに」とは別アプローチですよね。男子から女子に対しての思いのじれったさというところまでは共通している。あとはそれをどういう形で収めるかで「ほんとはあの娘が好きなのに」はとことん喜劇というところに落とし込んだ。この曲はシリアスに、等身大でありながら胸の高ぶりをそのまま曲調といての大きさに反映させたというかね。

歌詞とミュージックビデオの監督はそれぞれエンタの王道でもおなじみTKOの木下さんと木本さん。木下さんは四人から色々話を聞いたということだけどそれ最初のそれぞれ四パートがリンクしてるのかな?…でもこれ一応授業が終わってから帰るまでの一つの流れになってるんだよね。嘉惟人のところだけちょっと浮いているように見えるかもしれないけどwww

教科書の片隅に落書きのようなキミの顔
終わってほしい授業 時計とニラメッコひびくチャイム音
げた箱のキミの名前 見つけるたびにこの気持ち
運動場を駆け抜けて 犬と追いかけっこ

でも実際この部分は全部ソロだから色は出てますよね。小五としては驚くほど低いところで落ち着いている凜太朗、過渡期の中でなんとか創意工夫で抑える意欲の見られる陸、パワフルで圧倒的な高音で押せる理陽、クセ声と言い回しが味になっている嘉惟人と。高低がそれぞれ分かれてるゆえにあの最後にかかっていく盛り上がりが表現できる。裏腹間の表現の一つにもなっているしね

映像もなんとなくスターの表裏みたいな部分があるように思う。前半の四人の表情はため息が似合うよね。で後半は暗いスタジオでキラキラした表現。とことんスターっぽく見せて最後のピースで真ん中に戻すっていうのは木本さんのこだわりだったんだろうなあ。「恥ずかしがるな!」って言ってたしね。

http://www.dailymotion.com/video/xgkjj5_yyyy-live-ver_shortfilms

さてさて二番が披露された木生。しかしそれ以上に最初にダンスを見て感じる妙にブルーバックのCGに映えるような振り付け…そしてその招待が曲の途中に発表されたわけですよ。振り付けT-ASADAきたああああ!実に六年ぶりとなったわけでしたけどこの曲でやってくれて本当によかった。期間も短かっただろうけど四人も必死に食らいついてくれたようだしね。そして最後は「LOVE」ポーズ。しびれることをやってくださるよ…

二番のよりやりきれなさが含まれた歌詞も秀逸。全体としてこれを古いととるか新しいととるか。聞く人で捉える魅力が変わる曲というのはやはり素晴らしいなと、そんな風に思うわけで
次元のブログにキンダー関連でカヒミカリィさんの名前が出てたけど「来てくれました。さかさまさかさですね!」とは言わないのです。当たり前だけど。どうも僕です。作新は負けたけど甲子園決勝ラジオ観戦なうです

今日は24時間テレビですか。中京テレビが映る方はドリ5の出演を観れるという。ただ今回の曲の振り付け動画アップされてたじゃないですか。んで左右に肩をウェーブさせる振りがあるじゃないですか。あれことりだけ妙に違和感感じるの僕だけ?…あれ、これまた触れちゃいけないとこ?ww

あと寿々歌があのメンバーで集まったということでかしましの時のデコの文字人気投票をしてますね。あれだけツッコミ要素があったはずなのにいざ思い出そうとすると案外思い出せない…誰がリスト化してくれないかなあ?wwそして「かしましはメンバーの変動がその辺のアイドルグループより大きかったから初期メンバー忘れてる人も多いんじゃね?」的な話は…これも言わないほうがいいやつですかね?ww
崚行ブログに載ってる圧電素子を観て「うわー、あれでパチンてなる痛みに耐える遊びやってたなー。大嫌いだったけど」という至極どうでもいいことを思い出して軽くブルーなんですけどwwwみなさんは多分健やかな生活にまったく不要なものだと思うのでマネしないでくださいね~

というわけで本題。今回は浅野優惟でございます

優惟の最初の印象は…あれはズルいよなあ。インパクト一発ww後々の優惟の感じを考えると出オチ感を今振り返って感じたり(夏イベの髪型はそっちに若干近かったかな?…)ゴリさん命名のリトルのついたキャッチフレーズの大元、林家ペーさんがエンタに来てくれたりっていうのがあったりもしたけど序盤は何よりもライフセービング部とのゆがみが…

さてさて優惟というと僕の中で二つの単語が思い浮かぶのでそれに沿ってしゃべっていきましょうかね。まずは一つ目が「研究肌」であるということ

理科の実験とか分子のキーホルダーを持っていたりという理科好きの理系頭。情緒とか行動の課程よりも凄い結果、事実に心を惹かれるようなところがあるんだろうなと。最たるところが歴代戦士屈指の「鉄ちゃん」であるというところですかね。自分でダイヤを考えたり家をプラレールまみれにしたりと留まるところを知らない熱の入れようwww鉄道知識についての語り口を聞いているとやっぱり自信に満ち溢れていますよね。知的好奇心に導かれて費やした時間と労力(本人は労力と思ってないな)の自負の裏返しとも言えるか

結果にこだわるストイックさが行動の端々に感じられたように思う。前述のライフセービング部も元々泳ぎがある程度得意だった体力的に一段階他の三人とは差があるなあと感じさせるシーンもあったけど、そのギャップをきちんと努力の方向性を定めることで埋めた。実は他人にも自分にも厳しいお方なんじゃと思ってますww

もう一つのキーワードは「感動屋」ですね。この言葉は多分皆さん思い当たるところがあるんじゃないかと。優惟の念願かなった鉄道ロケでの進行に支障が出るんじゃないかと思うほどのはしゃぎぶりwwwかねあさ号の時も完全にテンション振り切れてたし(ただあれは途中でエンジン切れて情緒不安定気味にもなってたけど…)ハンコビンゴも独り言が増え始めると止まらなかった印象あるなあ

そういった「ふしぎ」に対する感動の心がそのまま投影されていたのが夏イベの妖精役。天てれの夏イベに出てくる妖精は①コンビワーク②自分の世界の「ふしぎ」を全力で語る③人の話を聞かない みたいな特色があって③の味は結実がうまく出してくれたなと思うんですけどwww②の「ふしぎ」を純粋に語るというのを優惟はそのまま演ってくれた。芸とか技と言うよりは感動をそのまま届けるという感じでしたね

MTKはセカイカラーを除けば「じかんのびちぢみ」の一曲。考えてみればこれも不思議を歌った曲だな。疑問と優惟はよく似合うww基本的には世界観故に小細工無用の曲なんだけどなんとなく優惟の声からは最低限に抑えたなあという印象を受けるんですよね。努力で埋めた部分というのがやはりあるのだろう。向陽とか結実が主張強く感じるから余計そう思うのかもしれないけどwww

小五トリオのつながりは卒業前後の時も感じられた。震災のときは向陽の無事をブログ上でずっと心配してたし、凜太朗は「大学で会おう」なんて粋な台詞を交わしたりね……同世代のつながりいいよなあ

今は学業専念のため活動休止中。学ぶということに関して真摯な優惟らしい選択だなと思いますけどね。ブログには今も名前が刻まれている。おそらく受験するんだろうからその成功を祈ると共にみなさんと一緒に気長に待ちましょうかね

てなわけで次回は…真優香かな。平田真優香を予定しております
僕の出身はご存じの方はご存知ですが栃木でございまして、これを書いている今は甲子園、作新と光星学院の準決勝が雨天中断中でございます。ビハインドだけどなんとか頑張ってほしいねえ…おはようございます

現在の12人体制ということを思ったときに、自分が小学生の時ド田舎故一学年10人だったことをどうしても考えてしまいます。僕だけしか感じ取れないこともっとありそうなんだけどなあと思いつつそれがなんだかつかみきれないままでもう八月も下旬になろうとしてますね…一つ言えることは「集団自体はあまり言葉がなくても持つものであった」ということか。もちろん彼らは喋るのも商売だけどwww

夏休み中故天てれを通してでしか曜日感覚をとらえられないという人は僕だけではないと思いますがwwカレンダーの日付のほうにめを向ければ夏休みの終わりの見えている方は焦り始める時期。夏休みが終わってからが宿題の始まりだった僕のようにはみなさんならないようご注意くださいwwさて今日は何が待っているのか
やはし山形ということであの三人だったか…男子二人濃いな~ww再放送は昌暉の「暗い」扱いが面白かったwww時に考え過ぎてんなと思うことはあるけどね。二番ED二回目なわけだけどあの機材の四角いメーターみたいなのあるじゃないですか。あれがやっぱり映像にピリッとしたスパイス入るよね。年度代表曲ではおなじみのメーターみたいなやつである(正式名称分からずww)

というわけで本題。今日は10年度から「絶対 Catch A Dream」です。歌っているのはHI's☆cream(脇菜々香 吉元優里菜 山下朋美 熊谷美波 藤田遥奈 成澤かりん 佐藤英理菜 竹井未来望 古口莉子)

http://video.fc2.com/content/%E3%80%8C%E7%B5%B6%E5%AF%BE%20Catch%20A%20Dream%EF%BD%A3%E6%96%B0PV/20101010mszkgKXS/

fc2の動画も貼り付け可能にしてくれたってよかじゃないですか…なんで今回もリンクなんですけどww説明不要ではあるんですがハイズのデビュー曲でございます。歌そのものを一言でいえば「ド直球」と言えるか…

ハイズの誕生にあたって前年のMTKオーディションと違うところは中学生限定だったということ。それが故に主にダンスの面で素人目にも技術的にかなり煮詰めたように見えるよね。ていうか何箇所か見えないところあるんだよ。いや、僕がド近眼とかそういう意味じゃなくてwww

内の表現よりもパッと見て分かりやすい複雑さというのかな。貫禄がストレートに伝わる仕上がりになっている感じ。ISSA、HITOEの豪華振付陣容赦ないよねwwそしてそれをさらに演出するこのミュージックビデオの一番の売りである空撮ですよ!最初「えーっ!何してはるんすか!」と思ったもん。僕出身栃木なのにwwww一瞬のキレがより伝わってくるんだよなあ

選考の時点で歌・ダンス両方の力を買われて優里菜と朋美が入ったわけだけどそれにしてもボーカル勢の負荷がこの曲はかなりデカい。ちょっと想像つかないしんどさですね…んで最初ということもあってやっぱ菜々香ありきな部分を少し織り交ぜている。オーディションの時からの一連の流れを考えると菜々香のハードワークぶりはいわずもがな。まさしくフル稼働ですよね

歌詞は前述の通りタイトルからのストレートなんですけど、ほらこの曲フルでも一分半だから二番無いじゃないですか。二番歌詞マニアと言われた人間からすると(誰が呼んでるんだ)ちと残念な部分ではあるんですけど、一か所弱さと強さが裏腹が故の近さを感じられる部分があるんだよね。弱いから立ち向かえるし悲しいから優しくなれるということか

嫌なくらい寂しさに打たれる時があるから
今日こそ自分の強さを必ず探しだす

本当にスタートラインだったように思います。次の曲で一気に個の魅力が花開いたように思うから。最初にここに自分たちの身を振っておいたから幅の広さを魅せることが出来た。なんかそう考えるとどこかに必然性があったようにも思えますね