前に、枝枯れを起こした事を書いた、

クレマチスのダンシング・クィーン。


このおまけに書いた↓


4月30日、残った枝もこうなった↓



最終的に全部枝枯れを起こした。

(もう、非情な判断をせざるを得ないかも…)


昨日の朝、これを裏へ撤収し、

コンボルブルスのスターうおづのプランターを持って来た。


左下に開きかけが↓




夕方見ると、開いていたけれど、

一部が裂けた様な、不完全な星形だった↓



スターうおづは、
去年や一昨年、
先祖返りしたのと混合で咲いていた。
まあ、そのうちちゃんとしたのも咲くとは思う。

(一応また書いておくと、
魚津市で誕生した花なので、
品種名は、スターうお
「うおず」ではなく、「うおづ」。
「つ」に濁点。)




こっちの星形の花は、クリーピングボリジ↓


元株は☆になった(と書くと、この場合ややこしい…要するに枯れた)が、
こぼれ種が育っていて、
昨日見ると咲いていた。


可愛い花だけれど、

葉っぱはゴワゴワチクチク痛いので、

注意が必要。


これらと同じ壁に、

この前も載せた、

クレマチスのさざなみもいる。



いいね!湘南のさざなみ。

(さざなみは、湘南クレマチス園さんの品種)






〈おまけ〉


昨日また、

水挿しハイビスカスのミニピンクが咲いていた。



5月11日の画像。


ベランダの室外機上には、

相変わらず放置している多肉達がいる。


枯葉を付けた、ろくろ首状態で、

ベビーサンローズが咲いていた↓

(鉢の中も周辺も汚〜い)



こちらは月花美人の花↓
(下の方に、花ガラ付きまくり…)




種が出来る?↓


本体↓
(プランターが枯れ枝や枯葉まみれ…)


こちらは白牡丹の花↓






所変わって、
1階の家の横の室外機の上。

秋麗の花も咲いていた↓






〈おまけ〉

パンジービオラ寄せ植えを徐々に解体して、
それぞれ別の所にいた、
ヒューケレラと白妙菊を一緒にした。


ヒューケレラの花が、
そっと咲いていて可愛い↓



昨日の画像。


先月半ば、

ホームセンター(J)でいくつか植物を買った。

けれどまだ、ほとんど植えられていない。


そのうちの一つが、

「斑入鳴子百合」のラベルが付いた植物。


気付いたら、小さな花が2輪咲いていた↓



ブロ友さんのところで、

ナルコユリやアマドコロという植物を見ていて、

(同じ科の似ている植物)

どちらでもいいから欲しいなと思っていた。


咲いた花↓



清楚で可愛らしい。


でも、ナルコユリなら、
もっと沢山咲くはず…

Googleレンズで検索すると、
アマドコロと出た。

それから検索しまくって、
これはやっぱりアマドコロではないかと思った。

最終的に参考にさせて頂いたブログのひとつ↓

1.葉
アマドコロは幅が広く、ナルコユリは細め

2.茎
アマドコロは角があり、ナルコユリは丸くつるんとしている

3.花の付き方
一箇所に、アマドコロは1〜2輪、ナルコユリは3〜5輪

4.花の付け根
アマドコロは花柄がそのまま付いていて、ナルコユリは突起に花柄が付いている

〈2について〉
茎が細く、中年のカサカサの手と老眼では、
角の有無がよく分からなかったので、
接写した↓



角…と見ていい??

〈4について〉

ナルコユリの画像を見ると、
赤丸の部分に突起がある↓


アマドコロは、
「斑入鳴子百合」として売られている事もよくある、
との事で、
私が買った物は、
正にそれだと思った。

(どなたか詳しい方がいらっしゃれば、
教えて頂きたいです)

場所がないので、
結果的にアマドコロ(ナルコユリより小さめ)で良かったけれど、
名前についてはモヤモヤが残った。





〈おまけ〉

砕石の間から毎年出て来る、
ヒメヒオウギ(姫檜扇)


元のプランターのは遅い。
勝手に生えたこれ(こぼれ種のこぼれ種)が、
逞しくて可愛くて抜けずに数年…。