D14 採卵 | もう一人の我が子に会いたくて

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二人目待ちでKLCに通院中のの40代ワーキングマザーです。

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D12の夕方に通院し、翌日朝一の採卵に決定し、D13で採卵してきた。

D12ではLHサージが上がって下がってきている状態であり採卵時には排卵済みの可能性が大。

排卵のスイッチが入ってるためスプレキュアは不要とのこと。

ボルタレンは服用中の発疹の薬に同じ炎症を抑える作用があるため今回はなし。

(ここまでは前のアメンバー記事の内容にダブります)




当日は朝一に採卵してもらえた。

採卵はK林ドクター。

モニターに大きな卵胞が見えたのにはほっとしたが、刺したあと聞こえたのは
「ワンエル」

ベッドに戻りワンエルってなんだろうと採れたか心配してたら看護師さんが持ってきた紙には採卵数1とあり安心した。
ワンエッグの聞き間違いだったのか。

培養師さんは女性で隣に見習いのような若い男性が同席していた。

成熟卵だった。
前回のおたまさんのデータを聞いたら紙に書いて渡してくれた。
今回も受精方法はおまかせ。

前回授精しなかったことについて、顕微だから精子は入ってるから卵の力とのこと。
授精率は80%。
20%に入ってしまったんだな。



診察室ではK股ドクター
第一声がラッキーでしたね、だった。
排卵済みでおかしくなくあと数時間で排卵してたでしょう。

次回も同じ状態で採れるとは限りませんからと念を押される。

過去に移植キャンセルになったことはないかを聞かれて、次回は5日後に移植予定。



朝一のなので、待ち時間のロスがなくなんと九時半にはKLCをあとにした。

前回の授精せずのこともあり授精確認は緊張だ。





そして、発疹の話。
地元の皮膚科専門医に診てもらったところ、風疹のふの字もないとのこと。
食べ物やスキンケアなどに心当たりがなく、ウィルスかもしれないと採血をした。
その場で採血結果はでない。
ウィルスだと皮膚の発疹は見えてるけど、内蔵に発疹ができてることもあるらしい。

先に専門が整形外科の医師に処方してもらった薬はステロイドで強いからと薬を変えてくれた。

妊娠しても大丈夫かと聞いたら、妊娠中でも大丈夫な薬にしてくれた。

発疹があり薬服用中ではあるが、移植したい気持ちが大きい。


その前に移植予定日に休むのが難しいかも。




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