謎の100円玉は「プルーフ貨幣」だった | 横浦のブログ

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岡山県総社市にある夫婦二人の不動産会社の人。個人記録のブログ。

こんにちは横浦です。
雨も上がりここから春模様・・・?

先日財布の小銭を見てみると、妙にきれいな100円玉が入ってました。
なんだ?いつの間にもらったんだっけ?本物?
プルーフ貨幣(右)
右側の平成2年の100円玉。内側が鏡面仕上げで文字の表面は艶消し仕上げになってます(裏も同様)。
怪しみつつ警察にでも聴きに行こうかなーと思ってましたが、Facebookに上げてみると数名の方から「本物です」との指摘が。皆さんよくご存知ですねぇ。
「プルーフ貨幣」だそうです。
プルーフ貨幣についてはこちら(独立行政法人造幣局) >>

コレクターズアイテムのようですね。全然知りませんでした。
100円が500円の価値があるそうです(それくらいで売られてました)。
でも僕のは流通して手元に来たので傷もついてますし、そこまで価値はないでしょう。100円玉として使えるならそれでよし。
・・・まぁしばらくは大事に飾っておきます。

500円玉ならよかったのに(笑)
では。