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コーヒーもう一杯

日々を楽しく まったりと過ごせるといいよね。

最近よく見る新書の広告


「世界の一流は休日に何をしているか」


これ気になっていたのですよ


で、本屋さんで手にとってみた


帯と裏表紙を見たあとペラッと前書きを読むと


「日本人は休み方を知らない。

休日は何もしないでテレビかスマホを見てぼおっとしてゴロゴロしているのが休養と思っている。

世界の一流は、積極的休養をして知的教養を補充している」

要約するとこんな感じ



あ〜やっぱり

そんなところだろうと思っていた


自分は前からやってます

(やってるから一流という訳ではない🐤)


疲れをとるために休むのでなく

軽い運動をすることによりエネルギーがチャージできる

本を読むことにより知的教養を補充できる

家族とふれあうことによりポジティブになれる

そんなところだったかな


本文は読んでないけど、だいたい自己啓発本なんて表題と裏表紙、それに帯の内容でだいたい分かっちゃう


今回は前書きも見ちゃったので、買わないのに申し訳ないです😅


買わないんかい!?

ってツッコまれそうだけど買いません(キッパリ)


先が読めちゃうのですよ

若いころに貪るように読んだので


でも、この本は絶対お勧めです✨

(買わないのに申し訳ないから宣伝させていただきます😆)




自分のバイブル的な本は

丸暗記できそうなくらい読みました





けっきょく本というのは

いかに表題で興味をそそるか?

そこにかかってますね




オクラとミニトマト

毎日とれます


オクラの花は可愛いね😍


たしか

相田みつをさんの作品で

「饅頭食べたいとき、饅頭食べたいと言える人はほんもうだな」

こんなの、なかったですか?







あれは小4のころ


ある女子の誕生会によばれて遊びにいった



昼ごろ

お母さまがランチにカレーをふるまってくれた


これが何とも美味い


人のうちのカレーは美味いんだな


ジャガイモや人参が小さい形になっていて

子どもでも食べやすい

玉ねぎなんて炒めすぎてとけている

子ども向けなのか甘〜くて美味い


うちのとは全然ちがう


友だちは早くも食べおわり、おかわりを頼んでる


ボクもおかわりしたくなった


なのに

なかなか言い出せない


お母さまは

ボクが食べ終わったのをみて

「おかわりは?」

と聞いてくれた


なのに

「大丈夫です」

なんてこたえてるボク


これは

ボクの人生で3大失言のひとつかも😱🐤


なぜに

あのときおかわりと言えなかったのだろう


空腹になると

いまでも思いだすあの場面




でも

遠慮癖は今でも抜けない


いろんな場所で遠慮している


飲み会は100%割り勘負け

酒はたいして飲めないし、食べ物は草食系だし😆



そんなときは

「武士は食わねど高楊枝」と独り言ちしている


そういうのを美徳とおもっているから

始末悪いんだな




ドン・ヘンリー
イーグルスサウンド
夏の終わりに聴きたくなる
まだ早かったかな?


      娘がスコーン焼きました

       ある日の昼ご飯
  物価が上がったのを感じる今日このごろ


だいたいね


映画でもなんでもパート2が面白い訳ないのですよ


二番煎じってそんなもんですよ



でも

ネタ切れなので「ボクの読書遍歴 2」やります😆


しょせん自己満足ブログなので😁



前回は


片岡義男

北方謙三

村上春樹

司馬遼太郎

石田衣良

喜多嶋隆

ここらへんまでだったかな




今回


やはり最初は浅田次郎さん

どこかの航空会社のファーストクラスを利用する人の中で、一番よまれている作家1位だそう


それを聞いただけで俄然よみたくなりましたよ


自分、ファーストクラス乗ったことないので、あの方たちはどんな本よんでるのだ?とおもって


浅田さんの作品はよみやすい

そしてやたら琴線にふれてくる


たまに涙腺崩壊します


「月島暮情」なんて、ヤバかった

ファーストクラス乗る人はロマンチックなんだね


「ぽっぽや」も良かった

どちらかと言うと、映画の高倉健さんとテネシー・ワルツが浮かんでしまうけど






つぎは恩田陸さん

恩田さんの作品は今までよまなかったカテゴリー


ミステリーっぽくて、登場人物が多いと敬遠してしまうのです


なのに

彼女の作品はゴクゴクとよめてしまう

飲み物のよう


前にブログで書いたかもだけど、「蜜蜂と遠雷」なんて、音楽を聴いている臨場感を感じてしまう


いやぁこの人天才だな




つぎは

村山由佳さん

ごめんなさい、村山さんの作品は思いっきりエロい作品から興味本位で読み始めたのです


新作のキャッチコピーがあまりに衝撃的で!

えっ実際そうなの?いや、わからんわ

(なんの話か聞かないでね🐤)


それなのに

村山さんの作品で一番好きなのは

「美味しいコーヒーのいれかた」シリーズ


この話は

年上の彼女と男子の、なかなか進まない焦れったい恋愛ストーリー


えっ

あの村山さんがこんな純粋な物語書くの?

と思ったら、こちらのほうが昔の作品なのですね


自分は題名にだまされて、ホント美味しいコーヒーの淹れ方がのっているのかとおもったら、展開が超スローな恋愛ストーリーでした


この作品、全部で20巻以上ありますが、そうとう読み進めて、やっと二人が一線をこえたみたいな😅

この二人の展開

なぜか気になるんだよな


ちなみに

いまだに読み終えていません


なぜなら

ブック・オフで購入してるので、在庫がないのです

😅




最後は

角田光代さん

前も書いたけど、角田さんはエッセイがおもしろい


同年代だし、考えてることや行動が似ていて、ついニヤリとしてしまう




おわりに

よみたい本が枯渇しています


お勧めの本があればご教授ください



カルディでコーヒー2つ買ったら
ハンドタオルもらえました



ミニトマト10人兄弟



今年はキュウリがバカどれです

オクラはすぐにデカくなります💦

茄子はイマイチかな