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コーヒーもう一杯

日々を楽しく まったりと過ごせるといいよね。



昨日は久々に庭カフェしました

天気はまあまあ

鳥はさえずり
蝶々はひらひら

この空間にいるとBGMは自然界

あと水の流れがあれば完璧だな


アイスコーヒーを飲みながらの本読みは、至福の時間です



ソヨゴの花

サツキも咲き始めました







連休に植えた野菜たちも少しづつ成長しています

ちなみに
キュウリ、ナス、トマト、ミニトマトの夏野菜を植えました

収穫が楽しみ➰




ところで、主題の件

いつもお昼に入る白金のラーメン屋さん

【皆さまのご要望にお応えして値上げしました(^-^)】
という貼り紙が!

これにはビックリ👀

ややもすると炎上する案件ですよね

いつも食べる900円の担々麺が、1000円になってました

混んでいてなかなか入れない店なんですよ

だから
値上げすれば入りやすくなる!と客に言われたのかな😅

今日は夕方、有楽町界隈を歩きました




飲んだあとなので、レストーク モアピクチャーでお送りします😅



有楽町から東京駅に向けてお洒落な街並みが続きます



おっなんだ
この意味深なワードは?


警備員さんに聞いたら
駅伝大会らしいです


東京のど真ん中で駅伝なんて贅沢ですね✨






ゴールはやっぱりここ(*´∀`)

日の丸見るとテンション上がる⤴️

村上春樹の新作を久々に堪能しました


600ページ越え


毎日もったいないという気持ちで少しずつ読んで、先日読了


ちょっと村上春樹ロスになっています



彼の小説を読み始めたきっかけは、職場の同僚から借りた「1970年のピンボール」


そのころのボクは片岡義男にハマっていて、職場のロッカーの上には赤い背表紙の片岡作品がたくさん置いてあり、『フミズ文庫(仮称)』として貸出ししていた


そのお返しとして借りだしたのが、村上春樹の本


最初は読みづらかったけど、慣れると面白くなった


だけど、真剣に読むと頭がおかしくなる気がした

それだけ変てこりんな世界観だった💦



彼の作品のキーワードは

影、井戸、鈴、などなど


作風に慣れてくるとすごく面白く読めるようになってきた


昭和から始まり、平成、令和と読み続けている



なぜだろう


もしかすると主人公の『ボク』が、ボクに似ているからかもしれない


主人公の『ボク』は生活パターンを大事にする

こつこつタイプ


本を読みながら、コーヒーやビール、ドーナツを食べるのが好き


JAZZやクラシックなど音楽が好き


ちょっとした、小確幸を大事にするタイプ



だからストーリーはめちゃくちゃだけど、本の中の『ボク』を、ボクが共感できる



そして読了後に毎回思うこと


結局

どういう風に、何が良かったかと言われても上手く答えられない


もし、村上作品が国語の問題に出題されて、「作者は何を伝えたかったのか?」と、問われても答えられない💦💦



だけど最高に面白い(^-^)


やれやれ




以下は我が家の五月





夏野菜植えました☺️