横断歩道について考える | コーヒーもう一杯

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横断歩道で事故に遭いそうになった
ことってありません?
 
自動車教習所では
横断歩道は歩行者優先で、車は止まれと教育を受けました
 
だけど
信号機なしの横断歩道で、歩行者が待っていても止まる車ってあまりいない

もし止まってくれても、反対車線の車が突っ込んできて事故を起こしそうになったというのをよく聞きます。
 
実際に自分も危ないところを目のあたりにしたことがあります
 
最近の新聞で同じような意見の投稿があり
「日本人は横断歩道で車に止まってもらうと、申し訳ないという気持ちが出て、早く渡らなければと、周りへの注意力が散漫になり
反対側から来る車に気づかず事故に遭うことがある」
 
ボクもまったくその通りだと思います
 
歩行者のことを考えたら
横断歩道は最徐行で通過するのが
一番じゃないかと思ってしまう
 
そもそも
横断歩道って
車のドライバーには
全然目立たないし分からない
 
横断歩道の前に標識があるけど、風景の一部になっている…


有効な対策は、横断歩道には
押しボタン式でもいいから信号機を設置する
 
ただ
費用対効果を考えたら
そうもいかない
 

先の新聞の投稿では
諸外国では
横断歩道では車がきちんと止まる国が多いと聞く
 
だとしたら
なおさら東京オリンピックまでにモラルについて考えていかないとね
 
あっ
モラルじゃなくて道路交通法か