中学からつけてる日記がある。
当時の先生が
「日記をつけるのは文章を書く練習になるし、アリバイを聞かれても答えられるから つけなさい」
と言われ、素直なボクは さっそく革張り(何故か)の日記帳を買って書くことにした。
日記といえば365日で書き終るはずだが・・・
今だに書き終っていない
まあ、それはいいとして、読み返してみると、感受性豊かなモラトリアムな感じがかわいらしい。
ページをめくるたびに 当時にもどったように、いろんな事がリアルに蘇る。
(当時使ってたストーブのにおいまで)
流行っていた音楽まで聞こえてくる。
ビックリすることに、今のボクを諭すような事も書いてある。
昔の自分に励ましてもらって泣けてきた。
あまり思考回路は成長してないのかも
明日も頑張ろうと思います
以 上