「だらしなく生きる」
/ 高田純次
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今日、佐野電磁氏と飯を食っていたら
「ヨコー君、もうねブログの時代は終わりだよ。これからはね、Youtube。これに決まり。ドーン!」
と言われました。いや、ドーンは言わなかったか。
あと、飯食ってた時じゃなくて食う前だった。どうでもいいか。
にしても、Youtube の件は DS-10 でブイブイ言わせている佐野さんが言うと興味深い。
しかし、動画を使って誰かに何かを伝えたい事って今のところ無いですなあ。
手段と目的を逆転させればいいのかもしれない。
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その場に岩崎役員も居て
「『おれたちひょうきん族』のエンディングを歌っていたエポが葉山でセラピストをしている」
という話をしてきた。
一回のセラピーが2万円。
横尾 「高いね」
岩崎 「でもお願いしたら歌ってくれるかもしれないんだよ?」
横尾 「それはどうなんだ?客として」
ま、価値なんて人それぞれ。
そもそもセラピーに2万の価値を見いだせる人は「その上あのエポに逢えるなんて!」という上乗せになるから、それはそれでお値打ちなのかも。
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高いと言えば、
「たまには高いすき焼きを食いたい」
という会社の皆さんと新宿にある今半万窯ですき焼きを頂きました。
せっかくだから個室(別料金)で一番高いコースを頼んでみる。
ギャー旨いよこれ。
世の中には旨い食べ物がいっぱいあるなあ。
そして高い店って言うのはそれだけでイベント性があってイイ。
同行した kamy さんも言ってたけどこういう店には馴れたくない気持ち。
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同じ空間を共有できていたのか--秋葉原事件の撮影について
http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2008/06/14/entry_27002476/
「携帯で撮影する野次馬」と「報道の為の取材者」についての面白い考察。
・死人が出ているような状況で携帯撮影すると不謹慎に思われる。
・報道機関はそう思われない。
・だが、市民記者のような場合は?
・そもそも「報道」「視聴」という行為が野次馬的行為なのではないか?
良い論考だと思うので、興味のある方は原文を是非。
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名言を上田晋也風に言うとちょっと日常会話っぽくなる
http://slpy.blog65.fc2.com/blog-entry-1268.html
ぶはは