あきらめるなよ
奴等が調子に乗ってる間に
TOKIO SLUM1999 / 横道坊主
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男性キャラ同士が告白しまくる「腐女子に捧げる告白CD」。
http://www.tanomi.com/mousou/
> 戦国武将×不良中学生
> 「おぬし寒いだろう。拙者の近くにこい」
> 「別にお前の近くにいたいわけじゃねえけど・・いいよ」 など
本当に需要があるのか??
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ちょっと話題の
「最近のゲームがつまらない」と言ってしまう人問題
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20080326/recentgame
あの時は子供でバカだった上に「ビデオゲーム」そのものが世の中に初めて出てきて、狂喜乱舞だったわけですよ。いやほんとうに物理的に踊る的な意味で。当時のゲームと今のゲームを比較したら、そりゃあ今のゲームの方が洗練されてリッチ。確かに対戦ゲームやネットワーク化や携帯ゲームはパラダイムシフトだと思う。けれど、進化の曲線が「0→1」と「1→2」」は体感の驚きが違うわけです。やっぱりゲーム創世記の(僕らの)興奮に届くことはない。
だから「最近のゲームがつまらない」というのは(僕らの=老人の)主観で見る限りは事実だと思います。
でも、スーファミからゲームに入った人もいるし、3Dになって初めてゲームをやった人もいる。携帯機からゲームに触れた人もいるかもしれない。そうした(彼ら)にはまた違う感動の初体験があったと思うんだけれど、そこを考慮せずに「最近のゲームがつまらない」と一般化する無神経さが嫌われるんだろうなあ。
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僕が小学生の頃に登場したファミコン。
家庭用ゲーム機の登場により生活が一変した……という事もなく、ファミコンに飽きたら僕らは近所の山で穴を掘って秘密基地作りをしたりして日が暮れるまで遊んでいた。穴掘りに飽きたらファミコン。また穴掘り。
あの頃の黄金の日々は素晴らしかった。
でも振り返ってみると、友達と遊べるのならファミコンでも穴でも何でも良かったんだと思う。
僕らより昔の子供達は、駆け回って遊んでた。
今の子供達は、ポケモンを交換したりカードバトルをする事で遊ぶ。
未来の子供達は、ネットワーク化された社会で遠くに居る友達と遊ぶだろう。
同じではない。けれど、どれも素晴らしい。
自分の時代だけしか肯定出来ないのは寂しい話です。
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大食いは限界?ギャル曽根 テレビ東京「決定戦」で惨敗
http://www.j-cast.com/2008/04/02018554.html
見てました。
番組自体は、おもしろいキャラがいっぱいいて良かったけれど、ギャル曽根は途中の様子もおかしかったし、負け方も無様。ギャル曽根自体は嫌いじゃないので、復活を望みたい(何様)。
もしかしたら「惨敗→復活」というシナリオか?と思ったけれど、優勝した菅原さんが圧倒的過ぎてちょっと無理な感じもする。男子で言うと、小林尊とジャイアント白田の世代交代があった頃に近い。
ところで、小林尊は去年のホットドッグ早食いで優勝を逃し、6連覇で終了。
これを機に「旧世代フードファイター代表」として番組に出てくるとかどうか。
とか書いてて、こんなにフードファイト好きだったっけ?とか思った。