「お金を稼がなくてはならない。」
という恐れから、人生を楽しめない。
「生きてて良かった!」
と思えなくて、セミナーに救いを求める人はあとをたたない。
ので、
"貨幣社会にうんざりしている"
といえる。
おまけに、
「お金が豊かさを創る」
といってがんばっていた、戦後の開拓者たちが、いなくなると。
次にのこるのは、
「お金よりも自由がいい」
とか、
「お金を稼がなくてはならない。という、恐れから労働はしたくない。」
と、自由を望む世代ではないだろうか。
さらに、若い世代になると、そんなスリコミはもっとなくなるので。
「お金なんかなくても、幸せになれる」
という新人類もでてきた。
例をあげると、囲碁歴4年の9才の女の子がいる。
その少女は、囲碁歴40年の70才のおじいさんに、囲碁を教えている。
しかも、囲碁をとおして、人生も指南しているのだ。
あわせて、将棋の藤井くんは16才。
神様は小学生五年生の著者、すみれちゃんは10才。
などなど、
「何かを取得したり、努力したりすることが何の意味がないことを証明した。」
それより、これからの時代は、あるがまま自分を楽しむことが大切である。
と、楽しみながら、自分らしく才能を開花している。
つづく。