前回は称名寺の境内に併設する金沢文庫前の広場付近を眺めたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
称名寺の境内で・・・・・・
このような広場のほうで・・・・・・
「金沢文庫と称名寺の文化財」と書かれた説明板を眺めつつ・・・・・・
金沢文庫のほうで、現在催されている企画展の看板等を眺めながら・・・・・・
このようなトンネルへ入っていくと・・・・・・
金沢八景の、「洲崎晴嵐（すさきのせいらん）」・・・・・・
「瀬戸秋月（せとのしゅうげつ）」・・・・・・
「小泉夜雨（こずみのやう）」・・・・・・
「乙艫帰帆（おっとものきはん）」・・・・・・
「称名晩鐘（しょうみょうのばんしょう）」・・・・・・
（上の称名晩鐘とは、まさにこの称名寺の鐘楼のことで、少し前に僕が猫ちゃんを撮りまくっていた、あの鐘楼堂辺りのことが描かれているのではないかと思われます）
「平潟落雁（ひらがたのらくがん）」・・・・・・
「野島夕照（のじまのせきしょう）」・・・・・・
「内川暮雪（うちかわのぼせつ）」の浮世絵の向こう側に・・・・・・
トンネルを抜けて、見えてくるのが・・・・・・
このような入口の外観の・・・・・・
神奈川県立・金沢文庫なんだよね～♪((Ｏ(〃⌒▼⌒〃)Ｏ))♪
また・・・・・・
その建物に入る前にも、このような説明板のある・・・・・・
中世の隧道の様子が、今度は反対側から眺めたりもしたんだけど・・・・・・
僕はこの日、お腹が空いていたので、金沢文庫内にオープンしたという・・・・・・
かなぶんｃａｆｅへ・・・・・・
このような・・・・・・
メニューを・・・・・・
眺めながら・・・・・・
入って、席に着き、ランチメニューのワンプレートランチを注文しようとするも、「今はお時間をいただきますが、よろしいですか？」と言われ、お腹が空いているから早いほうがイイなあと思ったので、「どのメニューでしたら、早くできますか？」と聞いてみたところ、「ごはんプレートでしたら、早めにお出しできますが」とのことだったものの、ハッシュドビーフってハヤシライスみたいなもので、甘い味付けだったんじゃないかなあ、それだったら少し苦手だなあと思いつつも、お腹の空き具合には勝てなかったので、「それじゃあ、ごはんプレートにアイスコーヒーで」と、注文をし・・・・・・
テーブルの上に置かれた、このような飾りつけや・・・・・・
店内から・・・・・・
窓の外の景色を眺めつつ、待っていると・・・・・・
まず、やってきたのが、このような・・・・・・
アイスコーヒーと・・・・・・
サラダで・・・・・・
う～ん、新鮮でみずみずしくて美味しいね～♪と、あっという間にいただくと・・・・・・
その後に来たのが、このような・・・・・・
おそらく、コンソメ風味のスープと・・・・・・
このようにシンプルなハッシュドビーフだったんだけど・・・・・・
これはレトルトとか、そういうのではなくて、牛肉も柔らかくなるまで煮込まれていて、味付けも下手な甘さは一切なく、牛の良いダシがしみ込んだ想定外の美味しさで、気付いたらメチャメチャがっついて食べていたんだよね～ o(*^▽^*)oあはっ♪
その様子を見られていたからか、あとから入ってこられたお客さんが、僕の食べていたハッシュドビーフを指差して、店員さんに「あのメニューは何ですか？」と聞いて、同じく注文されていたりしたんだけど、僕が訪れた時には、カフェの店員はお姉さん１人が非常に忙しそうに動き回っていて、それが気になってしまったりした（＾＾；）
金沢文庫の企画展の受付の方などは、カフェを出てすぐの所で、複数人でかなり暇そうにされていたことからしても、週末の昼間の時間帯くらい、少しヘルプに回ってきても良いように思うんだけど・・・・・・ちょっとお役所体質が垣間見えたりした（苦笑）
まあ、何はともあれ、お腹を満たして満足した後は・・・・・・
金沢文庫の建物を反対側から出た所で、足もとに、このような・・・・・・
ヒメツルソバを・・・・・・
眺めたり・・・・・・
頭上には、色付き始めのモミジの葉を眺めたりしてから・・・・・・
建物の反対側へ回り、陽射しを浴びていた葉っぱの様子を眺めながら・・・・・・
称名寺の境内へと続くトンネルを・・・・・・
くぐっていくと・・・・・・
その先には、相変わらずこのような広場の風景が広がっていて・・・・・・
その脇のほうでは、このような・・・・・・
北条実時の・・・・・・
胸像があったりもしたんだけど・・・・・・
その広場の先では、おおっ、称名寺庭園の風景が一望できて・・・・・・
赤い反橋が、池の水面に映し出されていたり・・・・・・
金堂や釈迦堂なども、池の水面に映し出されていたりと・・・・・・
まさに、このような風景こそ、浄土式庭園といわれる由縁が・・・・・・
一目見ただけで、分かるような気がしたりもしたﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
・・・・・・といった感じで、今日はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、称名寺（2015年の黄葉）５へ続く。