前回は称名寺の阿宇ヶ池に架かる赤い橋の付近で猫ちゃんと戯れたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
１１月の下旬に、称名寺庭園の阿宇ヶ池のほとりで、猫ちゃんとお別れをして・・・・・
空を見上げては・・・・・・
色づいていた木の葉を・・・・・・
阿宇ヶ池をバックに眺めたり・・・・・・
カモちゃんが、その池を漂っている様子を眺めたりしてから・・・・・・
金堂のほうへ・・・・・・
称名寺境内の説明書きや・・・・・・
このような線香鉢？を眺めながら、近寄って・・・・・・
銅鑼？を鳴らして、お参りをし・・・・・・
開いていた隙間から、金堂内をチラっと覗かせてもらった後は・・・・・・
金堂の屋根瓦を眺めてから・・・・・・
その後ろのほうで、陽射しを浴びていた・・・・・・
青葉楓の様子と・・・・・・
謡曲にまつわる立て札を、眺めたりしたんだよね～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
また・・・・・・
このようなイチョウの大木が立ち並ぶエリアのほうへ進み・・・・・・
その見事に色付いている葉っぱの様子を横目に・・・・・・
このように咲き始めていた・・・・・・
サザンカ？ツバキ？の花を眺めては・・・・・・
このような石碑とともに・・・・・・
ひっそりと佇んでいた、観音様に・・・・・・
供えられていた、このような実や・・・・・・
その近くで、ひっそりと咲いていた、野菊？の花に・・・・・・
イイ陽射しを浴びていた、ツバキの花を眺めたりしたんだけど・・・・・・
この広場の辺りで気になってしまったのは、やはり陽射しを浴びた黄葉の姿と・・・・・
その大きなイチョウの黄葉の向こうに見える・・・・・・
浄土式庭園の・・・・・・
少し引いて眺めると、このような風景や・・・・・・
広場のほうでも・・・・・・
このような実が生っていた・・・・・・
カンレンボクに・・・・・・
その先で・・・・・・
このように・・・・・・
見事にその葉が・・・・・・
色付いていた・・・・・・
日本ではほとんど見ることができないという、楷樹（孔子木）を眺めたんだよね～♪
そして、その楷の木の奥のほうで・・・・・・
中世の隧道（トンネル）との説明板のある・・・・・・
現在は通行できないようになっている、このような穴や・・・・・・
このような洞穴を眺めたりしては・・・・・・
足もとに枯葉や落ち葉を踏みしめつつ・・・・・・
その奥のほうへと、進んでいくと・・・・・・
このような・・・・・・
北条顕時・金沢貞顕のお墓があって・・・・・・
まず、向かって左側にあるのは・・・・・・
「北條顕時公御廟」と、手前の石柱には刻まれていたりもするんだけど・・・・・・
説明板を読む限りでは、どうやら金沢貞顕の五輪塔らしく・・・・・・
向かって右側にあるのは・・・・・・
「金澤貞顕公御廟」と、手前の石柱に刻まれていたりするものの・・・・・・
どうやら、こちらが北条顕時の五輪塔らしくて・・・・・・
そうした手前の石柱に絡まるツタの葉が色付いている様子を眺めては・・・・・・
空に向かって真っすぐ高く伸びた木々を見上げ、今でも中世の日本の御先祖さん達が、高い所から社会の行く末を見守ってくれているのかなと思ったりもした（＾－＾）
・・・・・・といった感じで、今回はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、称名寺（2015年の黄葉）４へ続く。