前回は三溪園の正門方面から大池に夕陽が射し込む風景を眺めたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
三溪園の正門付近で・・・・・・
この日の三溪園に関するトピックスや・・・・・・
このような掲示板で・・・・・・
見ごろの植物の写真などを眺めては・・・・・・
夕陽に照らされた木の葉などを眺めつつ・・・・・・
鶴翔閣の建物を横目に・・・・・・
中央広場のほうへ向かい・・・・・・
中央広場の横のほうから、このような登り道を・・・・・・
木々に夕陽の射し込む風景を・・・・・・
眺めながら・・・・・・
歩いていくと、その先は・・・・・・
このような案内表示板のある、分岐点に着くんだけど・・・・・・
とりあえず、このような出世観音様を拝んでから、道をその先へ進むと・・・・・・
見えてくるのが、おおっ・・・・・・
この三溪園のランドマーク的存在でもある、見事な・・・・・・
旧燈明寺三重塔で・・・・・・
より建物に近づいて、このような屋根瓦を・・・・・・
バックにして、色づいた木の葉を眺めたりしては・・・・・・
その横のほうで・・・・・・
まだ、１１月の終わりには色付いていなかった・・・・・・
モミジの葉越しに・・・・・・
三重塔を眺めてみたりして・・・・・・
紅葉していたら、すごく絵になるんだろうなあと思ったりしたo(*^▽^*)oあはっ♪
また、今度は先ほどの分岐点に向かって、道を逆方向へ進み・・・・・・
夕陽の射し込む風景を横目に・・・・・・
その先へ歩いていくと、左手に見えてくるのが、おおっ、これが・・・・・・
昔の松風閣跡で・・・・・・
このレンガ積みの雰囲気も、趣があって良いなあと思いつつ・・・・・・
頭上を見あげてみたりして・・・・・・
夕陽が射し込む光景と・・・・・・
輝く葉っぱの姿に・・・・・・
魅せられたりしながら・・・・・・
今でも残っている、ゲストハウスとして利用されていた松風閣の・・・・・・
建物の中へと、階段を上がっていくと・・・・・・
おおっ、歩道橋の上・・・・・・じゃないけど・・・・・・
焼けつくような～夕陽が～♪眺められたかと思えば・・・・・・
（分かる方にだけ分かれば・・・・・・はい、スミマセン（ρ＿；）ぐすん）
（尾崎豊 十七歳の地図）
一方、その反対側では、以前は海だった場所に工場群が立ち並んで・・・・・・
その煙突の近くにぽっかりと浮かぶ雲が、印象的だったりもしたんだけど・・・・・・
やっぱり、この・・・・・・
焼けつくような～♪・・・・・・
夕陽が～♪、この時間帯には特に印象に残っただけでなく・・・・・・
上の風景を見ただけで、分かりますかね・・・・・・以前は、埋め立て地に工場群の立ち並ぶ一面が海だったことを想像し、その先に何が見えるか？・・・・・・
はい、ここまでアップすると、皆さんの御推察どおり、そう・・・・・・
富士山が見えて・・・・・・
今でこそ、このような風景になってしまったけど・・・・・・
海の向こうに夕焼けの富士山・・・・・本当に絶景だったんだろうね～＼(o⌒∇⌒o)／
そんな感じで、松風閣から夕陽と富士山の見える景色を眺めた後は・・・・・・
レンガ積みの、松風閣跡地の横の道を下りていき・・・・・・
その先で、木々の向こうから射し込む・・・・・・
夕陽の姿を眺めたり・・・・・・
足もとに、色付いた落ち葉や枯葉を眺めたりしつつ・・・・・・
夕陽の光に導かれるように、道を下りていき・・・・・・
もう暗くなってきたので、南門のほうへ向かい・・・・・・
植え込みの中に隠れていた猫ちゃんに、「またね♪」と言って・・・・・・
三溪園を、南門のほうからあとにし・・・・・・
南門を出たところで、このような池に映る風景や・・・・・・
海がここまであったことを示す岸壁の様子に・・・・・・
上海横浜友好園の手前で・・・・・・
街灯に照らされていた穂の様子を眺めたりしながら、本牧市民公園をあとにした♪
・・・・・・といった感じで、１１月の終わりに訪れた三溪園の様子については、これくらいで終わりたいと思うけど、三溪園では紅葉の時季の現在、今週末（12月13日）まで聴秋閣や林洞庵という建物の中の様子が期間限定で公開されているだけでなく、ちょうど今頃には紅葉が一番の見頃を迎え始めているのではないかと思われ、そうした重要文化財クラスの和風建築の数々とともに紅葉の進んだ見事な日本庭園の風景が眺められるのは、１年の中でも最も風情を満喫しやすい時季の１つであると思うので、お時間や興味のある方は是非、紅葉の時季の三溪園も訪れてみてください。