前回は三溪園で紅葉の時季に建物内部を公開していた聴秋閣を見てきた様子についてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
紅葉の時季に期間限定（12月13日まで）で建物内部の様子を公開していた・・・・・・
聴秋閣を、玄関先のほうから覗いた後は・・・・・・
その向こうに見える・・・・・・
三重塔を眺めつつ・・・・・・
内苑の中を移動し・・・・・・
綺麗に色付いていた紅葉の木を眺めては・・・・・・
その下に入り込んで、聴秋閣のほうを振り返り・・・・・・
秋の音が聴こえるかな～♪と、耳を澄ませてみたりしながら・・・・・・
その先へ進み・・・・・・
木のベンチに生していた苔の上に・・・・・・
（これは僕が置いたわけではなく、水の張られた鉢の中にもモミジやイチョウの葉が落ちていたりしましたので、園内を管理されている方の粋な計らいなのでしょうか？）
落ちていたモミジの葉やイチョウの葉を眺めたりもしつつ、歩いていると・・・・・・
おおっ、白い椿の花？が綺麗に咲いていたと思ったら・・・・・・
頭上には、まだ色付いていなかったモミジの葉と・・・・・・
大きなイチョウの木が、コラボしていたりもし・・・・・・
その先では・・・・・・
春草廬という建物が・・・・・
石燈籠に落ちていたイチョウの葉などとともに・・・・・・
風情を感じさせてくれたんだよね～･:*:･(*/////∇/////*)･:*:･ ﾎﾟｯ
この三溪園では、こうした古建築が園内の各所に点在しているんだけど、その多くが国の重要文化財に指定（神奈川県内で重要文化財に指定されている建物（54）のうちの約５分の１（10）が三溪園内）されていたりもするから、本当にスゴイよね～♪
また・・・・・・
このような古い石棺の・・・・・・
中に溜まっていたイチョウの葉や・・・・・・
苔の生していた石の上に落ちていたイチョウの葉に・・・・・・
まだ色付いていないモミジの合間から顔を出していた赤い葉を眺めたりしては・・・・・
旧天瑞寺寿塔覆堂付近の黄葉の絨毯が敷き詰められた風景を横目に・・・・・・
その先の蓮華院の・・・・・・
裏手の竹林を見上げたり・・・・・・
竹に巻き付いている蔓（つる）を眺めたりしては・・・・・・
その先で・・・・・・
綺麗に咲き誇っていた・・・・・・
サザンカの花を眺めてから・・・・・・
臨春閣のほうへ向かい・・・・・・
ススキの穂の向こうに・・・・・・
先週末（１１月の終わり）には、裏山の風景もこのような感じだった・・・・・・
臨春閣の様子を眺めてから（お客さんは結構多かったです（；￣ー￣A ｱｾｱｾ）・・・・・
白雲邸の前のほうで記念撮影をしていた新婚さんの様子や・・・・・・
三溪記念館の前のほうで・・・・・・
どちらも赤く色付いていた、葉っぱや実を眺めたり・・・・・・
三溪記念館の屋根をバックに・・・・・・
赤く色付いていた実や・・・・・・
御門の付近では、まだそんなに色付いていなかったモミジの葉も・・・・・・
その裏側のほうから眺めると・・・・・・
陽射しに照らされて綺麗だなあと、思ったりしながら・・・・・・
その裏手に回り込んで、御門を眺め・・・・・・
三溪記念館の横で・・・・・・
赤く色付いていた葉っぱに・・・・・・
秋を感じつつ、内苑をあとにした♪((Ｏ(〃⌒▼⌒〃)Ｏ))♪
・・・・・・といった感じで、今日はこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、三溪園（2015年の紅葉）５へ続く。
（今回は完全な予約投稿なので、返信や訪問が遅れたら本当に申し訳ありません）