前回は鎌倉文学館のバラ園のメインエリア横の花壇の様子を見てきたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
鎌倉文学館のバラ園の出口のアーチ付近には・・・・・・
ひときわ大きなバラの花の株があるんだけど・・・・・・
これこそまさに、鎌倉という名前にふさわしい・・・・・
鮮明な黄色で・・・・・・
トゲの無いバラとしても知られている・・・・・・
見事な花が・・・・・・
この時は・・・・・・
本当に綺麗に咲き誇っていて・・・・・・
そうした鎌倉というバラの花を眺めつつ・・・・・・
出口のアーチをくぐると・・・・・・
その先では、このように・・・・・・
こんもりと枝垂れていたりもした・・・・・・
アンデスの乙女という・・・・・・
黄色い・・・・・・
花が・・・・・・
本当にたくさん・・・・・・
綺麗に・・・・・・
咲き乱れている様子を眺めながら・・・・・・
あとにしたんだけど、その近く(写っていないですけど、すぐ右手です)には・・・・・・
真紅のベルサイユのバラが、1輪だけ咲いていたんだよね~\(o⌒∇⌒o)/
また、その先で・・・・・・
このような・・・・・・
パイナップル・リリーの花?を眺めては・・・・・・
足もとに、ドングリの実や落ち葉などを眺めたりしつつ・・・・・・
鎌倉文学館本館の建物へ向かい・・・・・・
植え込みに、このような小さなお花や・・・・・・
その先にも、行きに見てきたような白いお花を眺めたりしながら・・・・・・
鎌倉文学館本館の建物を、改めてテラス前庭園のほうから・・・・・・
見上げて・・・・・・
眺めたりもし・・・・・・
その横のほうで、このような裸婦像越しに・・・・・・
鎌倉文学館本館の建物を眺めて・・・・・・
芸術の秋(←ここ重要!)を満喫したりもし・・・・・・
(実はこの後、本館の建物内に入って、その展示物なども少しばかり眺めてきたのですが、この建物内の撮影は禁止されていますので、その様子は撮っていません)
バラの時季などの期間限定でオープンするワゴンカフェを横目に・・・・・・
この時は閉館時間が迫っていたので、入口とは違う下の門のほうから出て、鎌倉文学館をあとにしたんだけど・・・・・・
今度は違う道で鎌倉市役所のほうへ向かう途中、実はこの日はハロウィン当日だったので、上のように仮装した人達の姿も、次々と目にすることができたり・・・・・・
その道中では、以前にあるブロ友さんから教えていただいた、今では僕自身もお気に入りになってしまった塩香源というお漬物屋さんに立ち寄って、このような・・・・・・
水茄子の・・・・・・
お漬物や・・・・・・
すだち大根の・・・・・・
お漬物をいただいてきたりもしたんだよね~♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪
実は僕、新鮮なお漬物とかには結構シビアな舌を持っていたりもするので、例えば京都へ行った時なども、当時の錦市場に入っていた漬物屋全店で同じ物を試食し、
唯一僕の舌に合った打田漬物さんのお漬物を、今でも年に1~2回取り寄せたりしているんだけど、その当時に鎌倉で良い店が無いかと探していたところ、御自分でも非常に見事な料理を作られるブロ友さんに、この塩香源というお店を紹介していただき、その後実際にお店に訪れて、そのお漬物をいただいてみたところ・・・・・・まあ、僕の舌も喜んで喜んで(笑)、上の水茄子やすだち大根のお漬物も本当に美味しかったし、今では僕が鎌倉近辺で唯一愛用しているお店ですo(*^▽^*)oあはっ♪
そのお店はいつも空いていて、一見、「本当に営業してるの?」って感じなんだけど、お店に入るといつも御主人が出てきて、それぞれのお漬物のことを丁寧に説明してくださって、本当にお漬物のことが好きなんだなあってことが伝わってくるし、きっと本当にお漬物が好きな方がしっかり固定客としてついていると思われるので、大手の有名店のようにお客さんが入っていなくても、十分やっていけるのだと思います。
何気に僕はそうした隠れた名店というのが、すっごく好きなんだよね\(o⌒∇⌒o)/
・・・・・・といった感じで、今年の秋バラの時季に鎌倉文学館を訪れた時の様子については、これくらいで終わりたいと思うけど、以上で見てきたように、ちょうど10月終わりという時期が良かったのか、今回の鎌倉文学館では色とりどりの秋バラの花が本当に綺麗に咲き乱れている光景を眺めることができて、僕自身すごく感激したし、
そうしたバラ園で咲き誇るバラの花々の向こう側に鎌倉文学館本館という、鎌倉の洋館の中では最大の名建築を眺められる風景は、やっぱり見応えもあって、他ではなかなか眺められない光景だと思いますので、興味のある方はバラの咲く時季でも、それ以外の時季でも、寺社以外の鎌倉を味わいに是非訪れてみてください♪