10月下旬から11月上旬にかけては時間の空いた時にヴェルニー公園の秋バラが咲く様子を見に行ってきたので、その様子を今回からまとめてお伝えしたいと思う。
なお、ヴェルニー公園の詳細は、その公式HPを、また、今年の秋バラの見頃始めの様子については、少し前に紹介させていただいた記事を参照してみてください♪
まずは、10月下旬の夜に、ショッパーズプラザ横須賀側から、僕が・・・・・・
このように街灯の灯りがともる、ヴェルニー公園を訪れると・・・・・・
海側には、このような光景が・・・・・・
国道16号線(本町山中道路)側には、このような光景が眺められたんだけど・・・・・・
まずは、海側を歩いていくと・・・・・・
このようなピンク?の花や・・・・・・
赤い花が眺められたりして・・・・・・
ホワイトバランスを白銀灯にして色味を変えると、同じ花も・・・・・・
このように見えたりしたんだけど・・・・・・
洋風あずまやを横に眺めながら・・・・・・
その先へ進んでいくと・・・・・・
せっかくバックに、いずもが停泊しているのに、工事用フェンスが~!と・・・・・・
仕方なく、その構図を変えて、バラの花を眺めてみたり・・・・・・
その先の花壇で・・・・・・
このような夜の軍港の風景をバックに・・・・・・
バラの花を・・・・・・
色々と・・・・・・
眺めてみたりしたんだよね~・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ ポッ
ちなみに、この夜のバラの風景を眺めたりしていると、僕の頭の中では好きなスティングの歌のメロディーが流れてきたりもするんだけど、このヴェルニー公園の名前の由来ともなっているレオンス・ヴェルニーの生まれたフランスでは現在、連日の報道にもあるように、大変なことが起こっているよね・・・・・・もちろん、たくさんの一般市民を狙ったテロ行為なんてのは決して許されるべきものではないし、犠牲となったフランスの方々には哀悼の意を表明したいと思うけど、テロ行為が憎いからといって、これ以上シリアの空爆等をはじめとした戦闘行為が激化することも、僕は望まない。
なので、バラにちなんだ歌を紹介したいところだったけど、あえて今回は・・・・・・
(STING Fragile)
鎮魂の意や暴力の虚しさを訴える意味で、この歌を紹介させていただくことにした。
この“fragile”という単語は、「もろい」だとか「壊れやすい」といった意味を持つ形容詞なんだけど、この歌の意味するところは、“That nothing comes from violence and nothing ever could”(暴力からは何も生まれないし、何も生まれ得なかった)という点と、暴力に対する人間のもろさや壊れやすさを“fragile”という言葉で表していて、暴力の連鎖が続く限り、星が涙を流すように雨は降り続けるだろうと、そのような内容を歌っている歌だと僕は解釈しているんだけど、この降り続ける雨というのは、戦争が続くことに対する嘆きの意味もあるんじゃないかなって思うんだよね。
とまあ、そんなことを思ったりしながら・・・・・・
レオンス・ヴェルニーと小栗上野介の胸像のある開明広場で、その胸像の・・・・・・
後ろに咲く、このような・・・・・・
桜霞というバラの花を眺めた後は・・・・・・
停泊する潜水艦をバックに咲く・・・・・・
その名もピースというバラの花を眺めたり・・・・・・
このような・・・・・・
旧横須賀軍港逸見波止場衛門跡をバックに咲く・・・・・・
夜で分かりにくいかもしれないけど・・・・・・
ブルーローズの花を眺めたり・・・・・・
白いバラの花を眺めたりしてから・・・・・・
このような大木や・・・・・・
白いつるバラの花に・・・・・・
このようなピンクのバラの花や・・・・・・
(画像容量が大きいので、一旦、画像を削除させていただきます)
赤いバラの花の向こうに・・・・・・
海上自衛隊最大の護衛艦といわれる・・・・・・
いずもを眺め・・・・・・
(画像容量が大きいので、一旦、画像を削除させていただきます)
その横に建つ、ヴェルニー記念館の建物も眺めてから・・・・・・
改めて、このようないずもを・・・・・・
ホワイトバランスを変えたりしながら、間近で眺めたりしたw( ̄△ ̄;)wおおっ!
そんな感じで・・・・・・
いずもの停泊する軍港の夜景を眺めてから・・・・・・
後ろを振り返り・・・・・・
ホワイトバランスをオートに戻して・・・・・・
軍港をバックに、赤いバラの花が・・・・・・
このように咲き誇る風景を眺めつつ・・・・・・
その先へ・・・・・・
道を進んでいき・・・・・・
時おり、街灯の灯りを見上げて眺めたりしては・・・・・・
赤いバラの花や・・・・・・
おそらく黄色いバラの花に・・・・・・
ピンクのバラの花など・・・・・・
夜のバラの表情を・・・・・・
色々と・・・・・・
堪能しながら・・・・・・
歩いて・・・・・・
戻り・・・・・・
夜のバラの花も・・・・・・
昼間とは違った・・・・・・
魅力があって・・・・・・
本当に・・・・・・
綺麗だよなあと・・・・・・
改めて・・・・・・
感じては・・・・・・
ススキの穂を眺めたりもし・・・・・・
この日の夜のヴェルニー公園を、あとにした♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪
・・・・・・といった感じで、今日はこれくらいで終わりたいと思うけど、次回からは、この数日後の昼過ぎに訪れた今年の見頃の時季の秋バラの様子へと続きます。