大船フラワーセンターへ行ってきた後は、映画『猫侍 南の島へ行く』を観てきた♪
この猫侍という作品は、映画としてキッチリ観るべき作品というよりは、各ローカル局で放映されてきた猫侍というドラマの続編というか、付録のような作品という認識を持たれたほうが良いように思われるし、この猫侍というドラマがどのような内容なのかについては、僕が以前に紹介させていただいた記事（http://blogs.yahoo.co.jp/yokosuka_roland2/41529941.html）などを参照していただいたほうが早いと思う。
で、僕はその日、大船フラワーセンターから港南台のほうへ向かい、上映している映画館の入ったショッピングモールに車を停めて映画館のほうへ行き、整理券をもらったんだけど、思ったよりも早く着きすぎてしまったため、映画の上映時間まで時間的に結構余裕があったので、とりあえず手延べうどん 水山というお店に入って・・・・・・
柚子胡椒の豚つけうどんというメニューを冷やしの大盛りで注文し（映画を観る場合には大盛りが無料になるんだよね～♪）、しばらく待っていると・・・・・・
はい、ドーン！と、やってきました・・・・・・
この豚つけ汁、豚肉が入っているにもかかわらず、かなりサッパリとしていて、素揚げされたナスも良いアクセントになって、これだけでも十分美味しいんだけど・・・・・・
何といっても、このうどん・・・・・・
ツルっとしてコシもあって、しかも中はモチっと・・・・・・このお店はチェーン店らしいんだけど、これ、本当に美味しいね～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
このうどんをサッパリとした豚つけ汁にくぐらせると、もうそれだけで言うことないっす
・・・・・・あっという間に美味しくいただいちゃいました、御馳走様です＼(o⌒∇⌒o)／
まあ、そんな風にお腹を満たした後は、ショッピングモール内をグルグル回ったりするも、「う～ん、特に欲しい物は無いなあ」と思いつつ、小さなペットボトルに入ったコーラだけ買って、時間的にも良い頃合いで劇場へ向かうと、なっ、なんと、その猫侍の映画が上映されているシアターの観客は、僕１人だった！ｗ（￣△￣；）ｗおおっ！
「いやいや、この後から、他のお客さんが入ってくるでしょ～」と思い、定位置の一番後ろの端っこの席へ座っていたものの、上映時間になっても他のお客さんは入ってくる気配が無かったので、ど真ん中の席に移動して映画を観ることにしたんだよね♪
そんな感じで、座席数１００くらいのシアターのど真ん中で、たった１人で観た・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
『猫侍 南の島へ行く』という作品なんだけど、その詳細は猫侍の公式ＨＰや・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 特報）
（映画『猫侍 南の島へ行く』 予告編）
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公開記念スペシャル映像）
このような予告編やスペシャル映像等を御覧になっていただいたほうが早いと思う。
僕は正確なデータを持ってはいないし、知らないので、あまり確かなことは言えないんだけど、ただ僕の推測では、この作品は映画自体の上映収益というよりは、その関連グッズだとか、猫侍ファンの方が購入されるであろうＤＶＤやブルーレイの収益のほうが大きいんじゃないかなあって思われるんだよね～ｗ（￣△￣；）ｗおおっ！
そんなわけで、僕としては、映画好きの１人の人間として、純粋にこの作品の内容を評価することは難しいし、他の映画と比較して評価すべき作品だとも思いません。
まあ、僕が思うに、この映画『猫侍 南の島へ行く』は、猫ちゃん好きの方の間で話題となったドラマ『猫侍』を御覧になられたファンの方が、あくまでもそのドラマの付録として観るのが良い作品で、それ以上でもそれ以下でもないと思うんだけど・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
その主役は、あくまでもこの玉之丞役の白猫ちゃんで・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
今回は南の島で出会った黒猫ちゃんとの・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
恋模様の行方が、最大の見どころだと思うんだよね～o(*^▽^*)oあはっ♪
おそらく、この作品を作られた１人１人のスタッフが、そのことを十分に理解しているがために、作品の内容自体の評価をするのが難しくなってしまうんだけど・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
その白猫の玉之丞とともに主人公である、この・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
北村一輝は、この作品の原案自体にも携わっていて、その思い入れもひとしおだろうし、彼は色々な映画やドラマの有名作品にも近年は登場しているけど、その代表作を１つ挙げろと言われたら、間違いなくこの猫侍を挙げるんじゃないかな（＾－＾）
その北村一輝との関連で、非常に興味深いのが・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
この作品の中で登場する、木下ほうかなんだけど、北村一輝と木下ほうかといえば、昨年に話題となったドラマ『昼顔～平日午後３時の恋人たち～』の中で最もドロドロした関係を演じた２人として思い出される方もいらっしゃるかもしれないけど、ドラマの役としては最もドロドロしているように思われた２人が、実は最も早く再共演を果たすほど仲が良かったというのが面白いなあと、僕は思ったんだよね＼(o⌒∇⌒o)／
また、この映画『猫侍 南の島へ行く』では・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
従来のドラマ版からのキャストである、横山めぐみや・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
シーズン２からキャストに加わった、木野花に・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
映画評論家だけでなく、現在はマルチタレントとしても活躍しているＬｉＬｉＣｏや・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
現役プロレスラーの高山善廣に・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
南の島の島民を演じる方々など、実に多彩な顔ぶれが登場しているだけでなく、最後には、「なぜ、ここであの歌が？」という有名な歌が、猫侍バージョンで歌われていたりもして、本当に遊び心が満載すぎるんだよね～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
きっと、この作品を作られている方の１人１人が、この作品の制作にあたっては心から楽しまれていたんじゃないかなあと思われるし、「映画とはこうあるべきだ」「興行収益を上げるためには」とか、「役を演じるうえでは」「撮影にあたっては」とか、そうした従来の“あるべき論”を振り払って、純粋にみんなで楽しめるこうした映画が１つくらいあっても、僕は良いと思うんだよね～♪((Ｏ(〃⌒▼⌒〃)Ｏ))♪
いずれにしても、この映画『猫侍 南の島へ行く』の上映は、今はもう全国どこでも終わってしまったみたいなので、興味のある方は・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
今から１か月後くらいに出る、ブルーレイやＤＶＤを楽しみにしていただくか、もうしばらく後に各地方局で放映されるかもしれないので、そちらを楽しみにしていただくしかないんだけど、猫ちゃん好きの方はもちろん、あまり構えてドラマや映画を観たくないという方も、興味がありましたら、是非気軽に御覧になられてください♪
ちなみに、僕はこの映画『猫侍 南の島へ行く』を観に、劇場まで足を運んで・・・・・・
（映画『猫侍 南の島へ行く』 公式ＨＰより）
この限定のあぶらとり紙をいただいてきましたo(*^▽^*)oあはっ♪
（今日も予約投稿で、この記事だけで終わらせていただきたく思い、コメント欄も承認制としていますが、明日からは滞っていたリコメを順次アップさせていただきたいと思いますし、皆さんの部屋も少しずつ訪問させていただければと考えています・・・・・・しばらくの間、私用で御迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでしたm( __ __ )m）