生活習慣病について
今病気を持っている人、また以前に病気になった方へたまたま出会ったマクロビオティック岡田恭子先生の
本の一文
病気は天からのプレゼント
病気を治すということは、薬を飲んで症状をおさえることでも、患部を切り取ることでもありません。食生活を正すということです。西洋医学の始祖であるヒポクラテスは「病気の前後で食生活が変わらなければ、それは病気を治したとは言えない」と言っています。そう、病気は食生活を改めるきっかけ、ひいては人生を好転させるきっかけなのです。…
まさしく、多くの生活習慣病について、食生活はその人の体にいろいろな原因を作っています。
病気はこれを知るきっかけ!チャンスととらえて食生活(その他の生活習慣も)見直して正す!
性格や思考を変えるのは難しいけれど、
それが病気の原因になっているのなら棚卸しをして
正して習慣付けしてみませんか?
塩辛いものが好き
タバコを吸う
甘いものがやめられない
野菜が嫌い
脂っこいものが好き
運動不足
思い当たりませんか?
私自身甘いものが大好きで、太ってなければそれほど気にしなくてもと考えてました。甘いものをたくさん摂る人に卵巣がん患者が多いと知って💦(カルテに「甘い物がすき」と書かれたときはびっくりしました)
日常の甘いものを控えて行くうちにそれほど毎日食べなくてもすむように。
今は普段のおやつ、小腹が空いたときはチーズやナッツ、枝豆や昆布、ドライフルーツに。
もちろんレッスンで作るし、外でケーキを頂くこともありますが、家で頂く量は随分と減ってると思います。
私もガン手術から4年、5年目の検診を無事終えて
病気を経験された全ての人が食習慣を正すことで再発なく日常生活をこれからも元気に過ごされることを願っています
