今回は外信記者りうめいさんの、太白(テベク)リポートpart4です😆
江原道の旧炭鉱の街、太白🗿⛏⛏
いよいよりうめいさんの、太白石炭博物館リポートも最終回です😌👐
一つ一つ、写真と説明でたっぷり石炭博物館の様子を伝えてくれたりうめいさん📷🗣
皆さん、もう石炭博物館に訪れたような気分になりましたよね?😘👌
次はどんな珍しい場所の紹介をしてくれるでしょうか?
☺️🌟
来月のりうめいさんのリポートもご期待くださいね😉👏
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咸太(ハムテ)炭鉱は現在は太白体験公園 として開放されており、咸太(ハムテ)炭鉱跡を展示場にして、当時の共同シャワー室や安全管理教室、長靴置き場などを見ることができて、炭鉱夫の暮らしぶりを知ることができます。合わせて訪れることをおすすめします。
最後は第八展示室、炭鉱の坑道を再現したところです。エレベーターに乗って地下へ地下へ。
石炭がメインのエネルギー資源として消費され、韓国の経済発展の原動力となった石炭産業。こちらの坑道内には鉱山開発初期(つまり日本統治時代)から現在の機械化された採炭の様子、地下に設置された事務室の様子などを見ることができます。
こちらはなんの機械だと思いますか?平たく言うと酸素室です。中毒患者をこの中に入れて酸素を供給する機械ですね。
多くの人々の命を救ったと説明に書いてありました。
野外にもいろいろな装置や設備の展示があります。一番見たかったのはこちら、索道(さくどう)です。漢字語を初めて知りました。簡単にいうとロープウェーですね。輸送用機器に人や貨物を乗せ、輸送を行う装置です。これに石炭をのせて運んでいました。
こちらは、1998年に三陟市道渓邑(トゲウプ)にあった道渓鉱業所で、1991年まで使用されていたものを移設展示しています。
この索道が一番見たかったのでした!
架空索道 (韓国語)
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