今回は外信記者りうめいさんの、華川(ファチョン)マッククスリポート前編です。



江原道の美味しいグルメ、マッククスをご存知ですか?

冷麺と似ていますが、もっと素朴な韓国式お蕎麦です。



今回はまず、華川の噂の美味しいマッククスが出てくるまでの過程をお楽しみください💖




 

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江原道の華川(ファチョン)においしいマッククスの店があると聞いて行ってきました。マッククスは日本のそばのようなイメージで、冷たくした大根の水キムチ(トンチミ)や牛骨スープでいただきます。ピビンマッククスは野菜や発酵させた魚と甘辛のタレで和えたものです。冷麺ファンは多いですが、個人的にはマッククスのほうが好きです。中でもスンメミルと呼ばれるそば粉100パーセントのぶちぶち切れるような麺が好みです。

楡村(ユチョン)食堂は、破虜湖(パロホ)という湖のほとりにあります。この湖は1944年に華川ダムによって北漢江(プッハンガン)を堰き止めてできた人口湖です。かわうその棲息地としても知られています。






楡村食堂の外観です。まわりには何もありません。湖に沿ってのびる道路の途中にあります。







座敷席で20人くらいは入れそうな広さです。







メニュー表を見てみましょう。トンチミマッククスが7,000ウォン、ピビンマッククスは8,000ウォン。
1974年からそば粉100パーセントです、というのが自慢のようです。

マッククスのほかに、お酒のおつまみにぴったりなチョンビョンと呼ばれるクレープのような粉もの、茹で豚肉、じゃがいもや緑豆のチヂミやどんぐり粉のゼリーなどがあります。これはマッコリが飲みたくなりますね!






背もたれのある椅子があるのはいいですね。










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