まだまだ昼間は日差しが強いですが、朝晩はだいぶ涼しくすっかり秋を感じるようになりましたね虫食いもみじ

夏が去ってしまうのはちょっと残念ですが、こらからはいよいよ行楽シーズンキラキラ

 

まずは、芸術の秋ダビデ像銀杏の葉といってみるのはいかがでしょうか!?

江原道名誉外信記者mineyさん が人気のミュージアムを紹介しますアップ

 

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江原道外信記者の7回目の活動地は~

 

原州(ウォンジュ・원주)です。

 

江原道の海側に行く際、高速道路や電車でいつも通過しているけれど、

きちんと降り立ったことのない場所。

 

今回は夫が運転手で車でブーンと楽々行くことができました。ウシシ

が、夫は地図が読めない男なので、私はカーナビを見ながら、さらにナビするという役目です・・・。

 

原州へ行った目的は~

必ず行くべき韓国観光100選であるミュージアムSANクリックへ行ってみたかったからビックリマーク

ちなみにSANとは(韓国語でもサン・산)のことです。

そして、こちらはかの有名な建築家・安藤忠雄さんの設計なんですよ~。

安藤さんの特徴である水面を活かした建築があちらこちらに見られました。

 

 

実際に行ってみて、山に囲まれた清々しい自然とコラボした美術館に圧倒され、感動しました~。ぜひ行ってみてほしい場所です。

 

さて、その前に原州(ミュージアムSAN)の位置を確認。

 

image

 

ソウルから車で2時間ぐらいかかりました。

公共交通機関でもそのくらいかかると思います。

ちょうど、私たちが帰る頃にシャトルバスが来ていました。

 

 

私の印象は山に囲まれたのどかな場所。

でも、中心部に行くと、原州革新都市ということで、韓国観光公社、国民健康保険公団などいろんな行政法人が集まっている都市です。

韓紙テーマパークや市場などもあるので、今度はそちらにも足を延ばしてみたいです。

 

さて、本題へ~

 

無事到着。

ミュージアムSANはオークベリーというリゾートの中にあります。

 

 

 

 

チケットを購入。

 

 

 

ミュージアム券15,000ウォン(博物館、美術館、ガーデン)ギャラリー券28,000ウォン(+ジェームストレル館)に分かれています。

江原道民や大学生など割引があるので、チケットカウンターで聞いてみてください。

 

中に入ると、フラワーガーデン

 

 

ですが・・・残念ながら、整備中でした・・・あせる

 

彫刻公園

 

 

世界の有名な作家による彫刻作品があり、青々とした芝とうまく合わさっていました。

 

では、中へ~

 

 

 

韓国でよく見かけるコイン投げ。

これ、お金を募金にするそうですよ~。監視カメラが後ろについていたので、チェックされていましたあせる

 

 

ウォーターガーデン

 

 

ミュージアムSANを代表する建築物で、水の上に浮いているような庭園の中にあります。

 

ストーンガーデン

 

 

 

 

新羅古墳をモチーフにしたストーンガーデン。

お散歩しながら、ところどころにある海外作家の彫刻作品を鑑賞できます。

空、山、石と自然を身体で思いっきり、アートを感じました。

 

本館外部

 

 

 

 

カフェが素敵!

どこかのリゾートにいるようです。

 

 

 

箱形の美術館はこのように水で囲まれています。そして、その先には山。

ここで夫が明言を・・・「山がアートだねぇ~(산이 예술이네~)」

 

ホントにこの美術館から見える山がそれぐらい美しかったのですよ~音譜

 

 

 

山と一体となる美術館。

次の記事は、美術館編です。

 

【ミュージアムSAN/뮤지엄산】

場所:江原道 原州市 地正面 オークバレー2ギル 260ミュージアムSAN

(강원도 원주시 지정명 오크밸리 2길 260 Museum SAN)

時間:10:00~18:00 入場17:00まで

休館日:月曜日(韓国の祝日の場合は開館)

料金:ミュージアム券 28,000ウォン ギャラリー券 15,000ウォン(大人)

アクセス:シャトルバス(原州市街バスターミナルより40分、原州駅より60分)

もしくはシティツアーバス 運行時間は公式サイト参照を

 

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