こんにちは! Yokoです![]()
今日は先日の『声種』についてのお話しの続きです![]()
先日のブログをまだ読まれていない方は、
https://ameblo.jp/yokosingersongwriting/entry-12350114585.html
↑↑ コチラを先に、読んでみてくださいね。
さてさて、そもそもなぜ高い声の人、低い声の人がいるか?というと、
おもに声帯の大きさと長さが関係しています![]()
例えばギターでも、開放弦はその弦の中で一番低い音が出ますね![]()
自分から見て手前側のフレットを押さえるほど高い音になっていきます。
つまり声も、長い声帯を持っている人ほど声が低く、
しっかりと太い声帯ほど逞しい声が出るわけです![]()
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その理論からも納得なのですが、やはり背の高い人、
首の長い人は低い声の確率が高い![]()
それに加え、口の中や喉周り、鼻腔の共鳴スペースの広さやカタチ、頭蓋骨のカタチ、、、
などに声の響きは左右されます![]()
あとは声帯の強さ、筋肉量なども声を構成する要素です。
ビブラートのかかり方は特に、
筋肉の大きさや質・しなやかであるかなどで変わってきますね!
レッスンでは、これらの理屈と、理屈ではない実際の声や体つきを総合的に判断して
本来のあなたの『声種』をみていきます![]()
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一番重要なのは、あなた自身が本来得意とする発声が
『重い声であるか? 軽い声であるか?』
という部分!これは声の高さ・低さとはまた違います。
軽い声の代表格といえば、宇多田ヒカルさんです☆
声質自体はハスキーですがロングトーンでドスを効かせるではなく、
軽やかにエアリーに、コロコロと喉を転がすような歌い方をされます。
素敵ですよね![]()
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JUJUさんも軽い声に分類されます。
そして重い声は、安室奈美恵さんなど、踊りながら歌われるアーティストさんに多いです。
カッコイイですよねー♪♪
声を張るには重い声の方が安定感があり、
お腹の支えによって声と息をコントロールしやすいのです。
ちょっと難しい話になってしまいましたが、音楽の好みや憧れとは別の部分で
(もちろん「好き」は何よりもたいせつですよ!!)
自分の声に合っている曲やアーティストさんを知ることで、より上達のスピード、
モチベーションも変わりますよ![]()
レッスンで、あなたの本当の「得意☆」を一緒に探していきましょう![]()
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