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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
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昨日と一昨日は所用のため記事を休みました。
大阪は雲一つない晴天
こんな気持ちのいい気候でも
実は、こんな時も物件のことが心配だったりします。
基本的に
建物が建った瞬間から劣化が始まっています。
なので
この気持ちのいい日差しが
外壁や屋根や屋上を傷めつけ
雨も風もそれらを傷み付けます。
更に
夏の熱気や冬の冷気も
それらを傷つけます。
よく、街中で
看板の文字が薄ーくなっているのを見かけるかと思いますが
それらも日差しなどが原因で
劣化しているものとなります。
なので
外壁や屋上防水は
定期的に実施することが
建物を長持ちさせることに繋がります。
では、
その期間は大体何年くらいを見込んでおけばいいのでしょうか?
一般的に10年から15年と言われています。
10年を過ぎると
触れば、手に粉が不着する状態
いわゆる"チョーキング”という現象が出現します。
なので
あなたがご自分の物件に行くことがあれば
壁を手をさわり
"チョーキング”がないか確認するようにするといいです。
もし、手に付着してこないのなら
「まだ、塗装は必要はない」
ので安心ですし
もし、手にべったりつくようなら
「そろそろかな?」
と、思った方がいいです。
このチェックは
物件の取得を検討する際にも必要です。
取得を検討する物件を内見した際は
是非、壁を手で触ってください。
もし、これで"チョーキング”があれば
外壁塗装しなければならないタイミングが近いということですので
その施工分くらいは
値段交渉のネタになり得ます。
私は、数年前の年末に内見し
購入を検討した物件がありました。
兵庫県宝塚市のRCで築20年でしたが
外壁を触ると手が真っ白!
なので
そのことを理由に鬼指ししたのですが
仲介会社に鼻で笑われ
「橋にも棒にもかからない金額ですね」
と言われました。
あまりにも失礼な態度だったので
ブチ切れたことがあります。
その物件は建って20年間
一度も外壁塗装していなかったものと思われます。
このように
外壁塗装などの大規模修繕は頭の痛い問題ですが
避けようがないので
計画的に資金を貯め
計画的に大規模修繕を実施することが
非常に重要です。
◆編集後記◆
昨日は数年ぶりに大腸の内視鏡検査を受けてきました。
最近は、内視鏡検査の最中に見つかったポリープを
その場で切除するのが一般的で
多少出血しますが、取ったポリープがガンだったりすると
本人がガンと知る前に、ガンが切除されていて
本人が知った時には、既にガンはないので
昨日もポリープが見つかればその場で切除するものと思い込んでいました。
私の場合は、血小板減少症の既往歴があり
もし、再発した状態で、ポリープが切除された場合は
出血が止まらなくなるので
朝一で血液検査を自分から申し出
先生は
「今日の段階では、ポリープをとらないですが・・」
なので血液検査が必須ではありませんが
ある日、カサブタを掻いたら出血が大量にあったこともあり
血液検査をしてもらいました。
その結果、問題なし
内視鏡検査も問題なしでした。
但し、待ち時間が長過ぎてフラフラになってしまいました。
検査がいつでもスタート出来るという状態の頃
センバツ高校野球の決勝戦が始まり
しっかりゲームセットまで見てもまだ呼ばれませんでした。
途中でFPの参考書を読んだりしていましたが
しんどくて、殆ど居眠りしながら高校野球を見ていました。
大腸の内視鏡検査は辛いとか思っている人も多いですが
検査自体は楽勝なので、気軽に受けてください。
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