3月末退去で繁忙期に乗り遅れるリスクを回避した方法 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。

 

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すでに2月も下旬

退去前予告期間が1か月の物件が多いので

今くらいが丁度、3月末退去の予告が来る頃ではないでしょうか?

 

3月末退去すると

立会して原状回復する箇所を決めて工事して

こんな感じだと

募集は4月半ば

これだと確実に繁忙期に乗り遅れます。

 

4月になると賃貸需要が半減すると言われているので

かなり長期の空室を覚悟しなければなりません。

 

実は、私の大阪1号物件も去年はそういう状況でした。

 

そこで取った作戦は

「退去月の日割り精算」

 

賃貸借契約は一般的には入居月は日割りですが

退去月は日割りにならない場合が多いです。

 

退去月は日割りにならないところを

日割りを提示することで

移れるなら「早く出た方が得」

という気持ちが生まれます。

 

私の物件の場合だと

3月10日の土曜日退去となりました。

 

なので

翌週の12日(月)~16日(金)に原状回復することで

管理会社とフィックスし

「3月17日(土)入居可」

で募集

 

すると

2日後に内見した人が4月からの入居を申し込んでくれました。

 

日割りにすると当面の家賃を失う訳ですが

そこに拘って繁忙期を逃がすより

よっぽど、いいです。

 

3月末退去で困っている方は

よかったら試してみてください。

 

 

◆編集後記◆

 


高校野球は投手の負担を考慮して

100球の球数制限をしようとしているようです。

 

そうなると

去年の金足農業は予選負けで甲子園に出場すらできなかったでしょう。

 

要は、1人の好投手に頼ったチーム編成は無理

つまり

中学生の好選手を大量にスカウトしてくるような

強豪校が益々有利になります。

 

弱小高校に現れた超高校級投手が

1人で甲子園に連れてきたようなのが私は好きなので

何か面白くないですね。

 

プロのスカウトは

甲子園大会が1番力が入っていましたが

これからは

甲子園に出る前の予選段階で消える高校まで

広く見にいく必要があります。

スカウトの腕と組織力が試されることに・・

 

ドラフトに掛かる選手のプレーをTVで見たい私ら

プロ野球ファンにとっても

楽しみがなくなります。