銀行から評価される会社員とは? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


融資において

有利なのは会社員。

これは言うまでもありません。

ですが

会社員にも

銀行に好まれる人と嫌われる人がいます。


一般的に

年収が高い方が、低いより好まれます。


そりゃそうですよね。

不動産投資が、たとえ失敗に終わっても

給料で補てん出来る可能性が高いですから。


では、

年収は高ければ高いほどいいのか?


実は、そうとは言い切れません。


雇用が安定していて安い給料の方が

雇用が安定していない高額収入より評価されます。


公務員が評価されるのはそういう理由です。


日系企業と外資系企業を比べると

一般的に外資系企業の方が

ドラスティックなリストラがあることから

日系企業の従業員の方が有利なことが多いです。


あと

勤続年数って実は重要です。


何度も転職を繰り返す人は

敬遠される傾向がありますし

勤続3年未満の人は

それだけで融資不適格にする銀行も多いです。


会社員をやりながら

不動産を増やしていきたいのなら

会社員としてのステージややりがいだけでなく

これらのことも、よく考えて

属性作りに励むようにしてください。

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