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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
今日は、コインパーキング用地の物色で
私の住所より南西方面の隣の市に行ってきました。
ここは、日本有数の中小企業の密集地です。
ですので
頻繁に、車が出入りする立地です。
現地に行くと
酷い路上駐車の列が・・・
ということは
車を置く場所に困っている人が
非常に多いと考えられます。
近隣には小学校や野球場もあり
そういう需要も見込めそうです。
家に帰って
コインパーキングの料金の相場と
近隣の状況を調べようと
PCで検索したのですが
徒歩10分圏内に
コインパーキングはゼロです。
需要が旺盛なところに
供給量がゼロということは
「これは、絶対儲かるやん!」
と、思いました。
しかし
ふと頭に浮かんだのは?
コインパーキングが全くないことに
もしかしたら深い理由があるのではないか?
と、いうことです。
つまり
路上駐車はやって当たり前。
警察も半ば黙認しているエリアで
そんな所にコインパーキングを作っても
お金を出して駐める習慣がほぼないので
稼働などする訳ない、ということです。
他の都道府県なら
そういうことは考え難いですが
大阪府のこの市ならあり得ます。
有名な例え話があります。
靴の営業マンが
海外の離島へ靴を売るための市場調査に行った。
この時
ある営業マンは
「ダメです。この島の人は靴を履く習慣がありません。」
別の営業マンは
「いいですね。靴を履く習慣がないので、その習慣を広めれば、メッチャ売れますよ」
一般的には
後者の発想が前向きで評価されていますね。
今回の場合は
前者の発想が正解なのか
後者の発想は正解なのかは
やってみないと分かりません。
しかし
そこまでチャレンジャーにならなくても
いいかって感じです。
なので
メッチャ儲かるかも知れませんが
今回は辞退ということにしたいと思います。
また探します。
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