100点満点の物件は存在しない | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


不動産投資を本やセミナーなどで勉強すればするほど

段々、買えなくなってくるのが事実のようです。


例えば

テナントの家賃比率が高い物件は

テナントが退去すると一気に収入が減るのでリスクは高いとか


1戸単位の家賃が低い物件は

修繕費のインパクトが大きくて不利だとか


広告費が高い激戦区の物件は避けた方がいいとか


確かに事実ですが

そうやってアラを探し続けると

どの物件にも欠点が見つかって

一生、買えなくなってしまいます。


買えなければ

不動産からの収入を一生、得ることは出来ません。


ですので

欠点を分かった上で

許容できる範囲を決めて

買うことです。


実際に、私が買った物件は

1棟目が、

1戸単位の家賃が低い物件(家賃が2.5万円~3万円)


2棟目が

広告費が高い激戦区の物件(広告費2か月)


3棟めが

テナント比率が高い物件(テナントの家賃が全体の30%)

です。


それでも

家賃が2万円以下や

広告費3か月や

テナント比率が50%の物件もある中で

リスクを想定した範囲に収めることが出来ると判断し

買うことに決めました。


100点満点の物件は存在しません。


なので

どこかで妥協して

アラ部分を許容できる物件なら

買ってみていいと私は考えます。

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