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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
先日、コインパーキング用地の見学の時に
営業マンと話していたのですが
面白いことを言っていました。
何でも、RCの築15年、利回り15%の物件を手にいれた人が
「この物件、儲からんから、売りたいねん」
はあ!って感じですよね。
この人は
知り合いの勧めで、この物件を手に入れたのですが
(不動産を買うのは初めてで)
もっと儲かる物件があると思い込み
売って、もっと儲かる物件と入れ替えたいんだそうです。
この物件を手に入れたのは
完全に、ビギナーズラックでしょう。
今時、RCなら築30年でも10%ちょいですから
不動産投資の知識も経験が少しでもあれば
その物件が、希少物件であることは分かりますので。
営業マンは
売れば、仲介手数料がガッポリもらえるチャンスなのに
「それメチャメチャいい物件やないですか?持っておいた方がいいですよ。」
と、売却依頼を断ったそうです。
不動産取引は相対取引です。
当事者が売りたい、買いたい
これだけで成立です。
なので
相場とかけ離れた価格で取引が成立することがあります。
残念ながら
私は
そういう物件には巡り合ったことはないですが・・・
実は、
その人が、その物件を手に入れた手段は
普通ではありません。
任意売却というヤツだそうです。
そういう訳アリでないと
RC築15年で利回り15%は
ないでしょうね。
仮にあっても
元付け業者が
レインズやサイトに出さずに
買主を探してきて
両手取引するでしょうから。
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