戸建て、区分特有の出口戦略とは? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


今日は、盆のため

妻の実家の墓参りでした。


途中、去年、売却した戸建て物件の近くを通った時

「先日の台風11号で雨漏りは大丈夫だったやろか?」

と、思いを馳せました。

この物件の売却に当たり

購入後3か月後の雨漏り保証を付けて欲しい

と、言われ、付けました。


結局、3か月間何も起きませんでした。

なので

今、雨漏りがあろうがなかろうが

私には何の責任もありません。


この物件は

投資家向けではなく実需向けに売却したのですが

仲介業者は

投資家向けをメインに売ろうとしていて

私が

「違うやろ!実需メインでしょ」

と、方針転換し

売ることが出来ました。


一棟物件やテナント付物件は

基本的に、投資家にしか売れません。


そうなると

投資家は、お金儲けのために買うわけですから

当然、指値がキツイことを覚悟しておかねばなりません。


その他

大規模修繕履歴を開示して

何なら

一部、修繕する条件をつけられるようなことも考えられます。


一方

戸建て、区分の場合は

メインの売却先は実需になります。


そうなると

指値がない場合も多いですし

仮に指値があったところで

極小さい金額になることが多いです。


実需の場合

基本、購入代金は

給料から払うことになりますので

無理なく払えるなら

購入代金には、それほど執着する可能性は低いです。


私は

戸建てや区分は

利回りが出にくかったり

all or nothing で

入居している状態だと満室ですが

空室時は、家賃がゼロになるのがイヤで

今後、買うつもりはありません。


しかし

出口に関しては

ターゲットを幅広く狙えるので

有利ということが言えそうです。

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