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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
ついに「ブログの殿堂」でランキング1位を獲得しました。
入居希望者が内見に来て
入った途端に
キツイ臭いがした場合
これでは成約には結び付きません。
「うちはキッチリとハウスクリーニングをしているから大丈夫」
もしかして
あなたは、こんなこと思っていませんか?
実は、どんなにキレイにしていても
長期間、空室が続けば
臭いが強くなってしまう可能性があります。
それは、やはり
換気が長い間できないと
空気がよどみ
建材や壁紙の臭いがこもります。
それだけなら
まだいいのですが
実は、他の原因で強烈な臭いが発生することがあります。
なんと下水の強烈な臭いが・・・
その原因とは
配管にあります。
洗面所などの配管は
U字型に曲がっていて
水がある程度貯まるようになっているのを
あなたもご存知だと思います。
そこに水があることで
下水の臭いをシャットアウトするわけです。
それが長期間放置されると
蒸発して干上がってしまうことがあります。
そうなれば
下水管と直で部屋の空気が結ばれ
ありえへんほどの強烈な臭いがすることがあります。
これを防止するには
時々、水を流して
U字の部分にフレッシュな水を貯めてあげることです。
そのためには
管理会社に
その旨を話して
月に1度とか水を流してもらえばいいです。
しかし
管理会社もそんなにヒマではありません。
そんな時間があるのなら
新規入居付けのために走り回る方に使いたいのが本音です。
ですので
近い物件なら大家が時々行って
水を流す。
遠方の物件なら
繁忙期の前など重要なイベントの前だけ訪問して
水を流す。
このようにするといいんじゃないでしょうか?
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