不動産投資本30冊読んだのに物件を買わない!何で? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


私の知り合いで

不動産投資に興味を持ち

不動産投資の本を30冊読んだ方がいます。

その結果

不動産投資のリスクにフォーカスしてしまい


段々、気が滅入ってきて

「やっぱり不動産に投資するのは止めとくわ」

と、いう判断を下したそうです。


惜しいですね。


そこまでの勉強家なら

スーパー大家さんに成れたかも知れないのに・・・


不動産投資本には

大きく分けて

投資に比較的上手くいった方が

その方法を書いた物と

ネガティブな側面にフォーカスした方が

読者を煽った物の2種類があります。


どっちが刺激的で面白いですか?


圧倒的に後者の方でしょ。


前者の

赤の他人が成功した話って

どちらかと言うと、鼻につく話で

「何だかジェラシーを感じてイライラする」

可能性もあります。


なので

そういうネガティブな方に引っ張られてしまうんですね。


本を読んで勉強するのはいいことです。


しかし

あまりにもリスクを知り過ぎると

物件が買えなくなります。


それよりも

大抵のリスクにはコントロールの手段がありますし


多少のリスクを取るからこそ

手をかけずに

ほぼほったらかしで

お金が入ってくるということです。


なので

ある程度のところで

思い切って

「エイッ」と飛び込まないと

いつまで経っても物件が買えないです。

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