大丈夫なクラックと大丈夫でないクラックの見分け方 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


ついさっき、家のチャイムが鳴り出ると

某工務店が飛び込み営業をしていました。


資料を渡され

何やら、実績作りのために

超格安で外壁塗装をすると言う。

繁盛している工務店なら

確率の低い飛び込み営業に人を充てるより

現場の作業に人を割くので

“超格安”は、眉唾だと思いますよ。


但し

資料の方は

外壁塗装の一般的な知識が載っていましたが

これはよく作り込まれていました。


外壁というと

クラックの問題は

我々不動産投資家にとって避けては通れない問題です。


実は、

クラックにも大丈夫なものもあれば

大丈夫でないのもあって

今日は、その見分け方を説明します。


昔懐かしいテレフォンカードってあるじゃないですか?

最近はめっきり減ってしまいましたので

若い方はイメージできないかも知れませんね。

他には

図書カードです。


あんな感じのカードが

クラックに入らなければ大丈夫です。

内部にまで雨水が侵入していることはまずないと考えられます。


その場合は

ホームセンターでコーキング剤を買ってきて

埋めるようにしてください。

これなら素人でも出来ますね。


大丈夫じゃないのは

反対に、その手のカードが入る場合です。

この場合は

専門業者に任せた方が無難です。


外壁塗装後10年くらいで

色んな問題が出てくるので

参考にしていただけると幸いです。

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