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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
市区町村の役所で
誰でもハザードマップを手に入れることが出来ます。
実は、これ
不動産投資に有効に使うことが出来ます。
市区町村で現物をもらってもいいですが
パソコンでも出すことが出来ます。
検索窓に
地方自治体名 ハザードマップでヒットします。
例えば
福岡市なら
「福岡 ハザードマップ」でOKです。
我々不動産投資がどういう局面で使うのか?
まず、物件の取得を検討する時です。
これで地盤が強いのか弱いのかが分かりますし
水害が発生しやすい地域がどうかも分かります。
例えば
地震被害も水害も発生確率が低い
だから買いとか
地盤がメッチャ弱い場所で木造は厳しいなとか
水害が発生しやすい地域で
内見時に浸水の跡が見られたら。購入を見送るとか
取得後も使えますよ。
それは保険をどう設計するかです。
例えば
地盤が強い場所でRCなら
地震保険に加入しないとか
逆に
地盤が弱い場所だから地震保険必須だとか
水害被害の可能性が高いなら
そこを厚くしておこうとか
弱いところを効率的に補強する形で
保険を設定していけばいいです。
ちなみに私が持っている物件では
RC物件がある場所は
東南海・南海地震で
震度5弱で全壊建物が全体の5%未満
有馬高槻断層帯地震で
震度6強、全壊建物が全体の5%~10%
最大、10%が倒壊するということは
私のRCが10%に含まれる可能性は少ないでしょう。
なので次回の保険の更新の時に
地震保険を除外してもいいのかも知れません。
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