東京の介護難民続出が予想される中で、都心への投資はどうなる? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


日本は、人口も政治も経済も

東京の一極集中になっています。

ですので

都心は、不動産投資家に最も人気がある地域です。


しかし

先日、“日本創成会議”が

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年に

全国で約43万人もの人たちが、

“介護難民”となり

そのうち3割は東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)に集中することを

発表しました。


つまり

東京に介護難民があふれかえるということです。

その理由は

病床数と介護施設の収容人員に比べ

人口が多すぎるからです。


そうなると

投資対象を都心に集めるのは

危険なような気にもなりますね。


この発表を受けて

年配になってから

東京圏からその他の地域に移る方も出てきそうです。


しかし

住む所を移転させるって

結構、大変なことです。

人は住み慣れたところに

長く住み続けたいと思うものです。


それに

将来のことを現実感を持って

受け入れることが出来る人って

実は、それほど高い割合ではありません。


ですので

東京一極集中傾向は

大きく崩れることはないでしょう。


投資対象を選ぶ時に

「ああ、この物件、東京都内やからパス」

なんて、考える必要なないです。

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