地元に拘る投資法のメリット、デメリット | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


昨夜は

九州在住の大家さんでアフィエイエイトに取り組む方が

大阪に来るということで

一緒に飲みました。

面白いもので

私が九州に物件を持ち

その方が大阪に物件を持っています。


私は、物件名と所在地を名刺の裏に書いているので

それを見てアドバイスしてくださいました。


その中の1つとして

九州の大学の近くにある物件は

これから苦しくなってくる。

だから

そろそろ売り時を考えた方がいい、ということです。


理由は

この大学は元は超マンモス大学で

下宿先の供給量が足りていなかった。


その後

バタバタと物件が建築され

バランスが取れた段階で

大学が生徒数を絞り出したそうです。


そうなれば

当然、供給過多になり

賃貸経営は苦しくなるというものです。


私の物件は

取得後、常に高稼働なので

その分析が正しいとすれば

勝ち組と負け組に分かれ

何とか、私の物件が前者に入っているということです。


やはり

地元の方でないと分からない情報って

あるものやなぁと思いました。


地元に拘って投資する方っていますが

その理由は

地元の人しか知らない情報を持っているということです。


反対にデメリットは

投資対象が地域で縛られるので

限られた物件の中でしか買えないということです。


まあ、どちらの方法も間違いではないので

何を重視するかで

投資対象を決めていけばいいです。

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