相続の投げ出し物件がオイシイ理由とは? | サラリーマンなんてやめてしまえ

サラリーマンなんてやめてしまえ

サラリーマンを卒業し、自分でビジネスを展開して、経済的・精神的にに自立するための耳より情報を配信していきます。

←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ

ブログランキング ←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです


こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


相続税の課税強化で

課税逃れのため賃貸経営に乗り出す高齢者が増えています。

私が何度も書くように

そういう人達が我々のような投資家を凌駕することは

厳しいとは思いますが

そういう人達は

自分で賃貸経営を始めることを決断したので

まだ、それなりに覚悟は持っていると思います。


問題は

そういう人達が亡くなって

物件を相続した後

彼らの物件は悲惨な状態になる可能性が高いということです。


相続する人は

自分の意思で

賃貸経営をすることを選択したわけではありません。

そのため

物件から収益が出ることは理解していても

長期的に経営していく視点が欠けています。


建物は、放っておけば劣化もします。

計画に手を入れる必要があるのに

やらないとどうなるのか?


ドンドン競争力を失って

物件は荒れ放題

挙句の果ては

「賃貸経営は儲からないよね」

と、物件を売りに出ます。


これ、チャンスですよ。


強烈な指値をされて

それでも売らざるを得ないので

我々はメチャメチャ安く手に入れることが出来ます。

オイシイですね。


そういう物件でも

我々のような真っ当な投資家にかかれば

ウソみたいに蘇ります。


そうやって売るのもよし

高利回りでインカムゲインを積み上げるのもよしです。


あと数年で

こういうオイシイ物件が出てくるのではないでしょうか?

←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ

ブログランキング ←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです