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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
3月末に退去のあった大学生向け物件
どんな感じで広告が載せられているかチェックしました。
2つの間違いが発見されました。
うち1つは単純な間違い
もう1つは戦略上の間違いです。
単純な間違いは
築年数が1年古く間違われていました。
まあ、これは指摘して直してもらうことにして
問題は戦略上の間違いです。
この部屋は、1年生の時から卒業まで
4年間住んでくれた方の退去です。
管理会社から募集条件を提示された時に
私がしっかり見ずにOKを出したのかも知れませんが
そのままの家賃(28000円)での募集になっています。
普通、家賃って下がっていくものです。
しかも
3月末に空き
6月まで空いたままなので
同じ家賃でいくのはまず不可能と考えるべきです。
因みに去年は、閑散期に入居が2室決まりましたが
1階は24000円、2階は25000円でした。
ですので
管理会社に言って、下げてもらうことにしました。
こういうふうに
ちょっと無理な家賃設定でも
管理会社は、何も損はしません。
なぜなら
他の物件を決めればいいだけの話ですから。
しかし
我々、投資家の立場は
自分の物件が決まらないと意味がありません。
なので
このように
管理会社から優先度の低い取扱いを受けたら
管理会社に全部お任せではなく
自分から働きかけないと中々現状を打開できないです。
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