地域によってランニングコストが全く異なります | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


私の所有している2物件(いずれも単身向け)が

ランニングコストが全然、違っています。


同じ市にある2つの物件ですが

A物件は、中心地から離れていて、近くにある大学の生徒が中心

B物件は、中心部にあり、学生と社会人の両方が狙える

こういう物件です。


まず違うのが、激戦度です。


なので

募集条件がこんなに異なります。


A物件は、

広告費が1か月、礼金1か月、敷金も今でこそありませんが

少し前までありました。


B物件は、

広告費が2か月、礼金、敷金なし


入居者に向けて好条件を提示し

客付け店に向けても好条件を提示する必要があります。


B物件の周辺には

オートロックのマンションも多く

私の物件は物理的にそれが難しいので

セキュリティー面でビハインドがあります。


それを補うために

空室が出る度に

モニター付きドアフォンを設置しています。


退去時リフォームも

クロス張替は

Aは、痛みの激しい箇所だけ部分リフォームがメインですが

Bは、使用感を消すため、基本、全張替になります。


これらのことから

同じ入居率であっても

手残りが異なってきます。


私は取得してから

こういうことが分かったのですが

事前にチェックしてから買うべきだったと感じます。


まあ、B物件は幸い

今のところ高入居率を維持していますが・・


そういうのを知るには

仲介会社に、尋ねてみるといいです。

意外にしっかり教えてくれると思います。


もし無理なら

物件の近くの客付け店にヒヤリングしてみれば

確実性が増します。

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