賃貸併用住宅のメリット・デメリットとは? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


昨日、あるSNSでメッセージが入っていました。

「賃貸併用住宅って、どうなんですか?」


実際、私自身は、賃貸併用住宅を持っていませんし

知り合いにも持っている人はいません。


なので

賃貸併用住宅のノウハウを持っていると限られる訳ですが

あなたが、

賃貸併用住宅を考えておられる可能性もあるので

ちょっと調べてみました。


そのメリットは

融資を不動産投資のローン(アパートローンやプロパーローン)はなく

一定の条件の基で

住宅ローンで融資を受けれるということです。


当然

不動産投資のローンより住宅ローンの方が

審査は緩く、金利は低いです。


一定の条件とは

建物の延べ床面積のうち1/2以上を

自分の住居として使う、ということです。


ですので

あなたが今から自宅を建築するのなら

例えば

1Fを自宅とし2Fを賃貸用とするなどの場合は

有利な条件の融資が引けます。


また

こういう環境なら

客付けやリフォームにおいて

機動的な対応が出来ますね。


デメリットは

入居者の中には

同じ建物に大家さんが住んでいるのを

窮屈と思う人もいる、ということです。


あとは規模が限定されることかなぁ。


メリットとデメリットの両方があるので

天秤にかけ

メリットの方が大きいと思えば

取り入れてみても面白いかも知れません。

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