物件を継承するのに便利な方式って? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


大塚家具のお家騒動も決着したようです。

父親が負けて娘が買ったようですね。


事業継承のことを考えると

不動産投資をしていて

気になるのは

子供に資産をどう引き継ぐかということです。


例えば

奥さんと子供が2人が法定相続人だとすると

収益物件を継承させるのって

結構な問題です。


資産価値で決めて、

差額は現金で調整するのも1つの方法ですが

収益性って、資産ごとに違います。


なので

全部売却して現金化すると

問題は少なそうです。


実は

不動産を除却せずに継承する方法もあります。


それは

物件を法人を所有するというものです。


そうすれば

持ち株を分割することで

容易に、相続することができます。


但し

個人所有から法人所有に移す時に

何個かの問題があるということです。


不動産取得税が再びかかってしまいますし

融資を引いている場合は

銀行に承諾してもらう必要もあります。


ですから

高齢になるに従い

亡くなった後のことをどうするかを考えて

どちらで持つかを決めていった方がいいですね。

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