面積の数字のまやかし | サラリーマンなんてやめてしまえ

サラリーマンなんてやめてしまえ

サラリーマンを卒業し、自分でビジネスを展開して、経済的・精神的にに自立するための耳より情報を配信していきます。

←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ

ブログランキング ←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです


こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


一棟物件の場合は

関係ないのですが

区分所有の物件を考えておられる方は

面積の数字に“まやかし”があるので

ご注意ください。


何かと言うと

壁が区分の両隣を隔てているわけですが

面積の計算は

壁の中心から計算しています。


これを“壁芯”といいます。


壁芯で計算しているので

「あれっもっと広いはずだったのに・・・」

なんてことがあります。


よく、区分の四隅に

柱が突き出ているのがありますが

それも壁芯ですので

面積に含まれます。


なので

ヘタをすると

有効面積が、表面上の面積より

1坪分くらい狭かったりします。


それがイヤな方は

よく間取り図面を見て

柱の出っ張りがどこにあるのかを確認し

柱が出ていない物件を買うようにしてください。

←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ

ブログランキング ←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです