住所が持っているイメージ | サラリーマンなんてやめてしまえ

サラリーマンなんてやめてしまえ

サラリーマンを卒業し、自分でビジネスを展開して、経済的・精神的にに自立するための耳より情報を配信していきます。

←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ

ブログランキング ←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです


こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


物件の住所って

結構な心理的な影響を及ぼします。


例えば

大阪市西成区って聞いたら

高額所得者が住んでいるイメージがありません。

まあ、それを知っているのは

関西人だけかも分かりませんが・・・


実態は、ある地域を除き

そうでもないのですが

イメージって怖いですね。


そのイメージがあるので

投資として適格でも、

「出口は大丈夫かなぁ?」と思って

敬遠している投資家さんもいるのではないかと思います。


対極は芦屋市の六麓荘町ですね。

まあここは100%大金持ちしか住んでいないイメージです。

確か、白い巨塔の東教授の自宅が六麓荘町でした。


住居表示と言えば

実は、私が以前いた会社が大阪市内から移転し

そこの住所が〇〇市アチラ谷

ちなみに、その向かいがボケ谷


これではシャレにならんと言って

住所に、会社にちなんだ町名

例えば、豊田市トヨタ町みたいな感じに

してもらおうと行政とかけ合ったそうですが

「まだ、うちの市での実績がない。」

と、言われましたが

さすがにアチラ谷は止めてもらえるようになったそうです。


やはり住所の持つイメージって

思ったより影響があるなぁと感じてなりません。

←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ

ブログランキング ←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです