←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ
こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
ちょっと小金が貯まってきたので
久々に物件の資料請求してみました。
楽待のサイトに入り
構造=RCで検索すると
あまり新しいのがなく断念。
鉄骨でも10年以内のような
かなりの築浅だと
出口も見えやすい、というとことで
鉄骨 10年以内で検索。
その中で
築4年の物件がありました。
乗降客数が2万人の駅から徒歩4分
1階のテナントの具合にもよりますが
これは行ってみる価値ありかな、と思い
昨晩、請求しました。
今日になって
その会社から電話がかかってきました。
「すみません、あの物件はもう契約が近い段階で・・・」
仕方がないが諦める旨を使えると
「表に出していないもので同じような物件が・・・」
まあ、あまり期待していませんが
取りあえず送ってもらいました。
資料を見ると
築8年と築浅は築浅ですが
木造です。
「えっよく似た物件って木造?」
しかも住居部分が小さくて
2区画のみです。
1区画の家賃が15万円?
ホンマかいな?
こういうのは収益性に富まないので
収益物件には、よくありません。
速攻でお断りですね。
それに、木造で築8年なら
法定耐用年数が22年なので
長期で融資も引けそうにありません。
そうなると
収益の大部分を融資の返済が占め
返済比率というのですが
(元本利息支払額/収益)
これが80%とか90%ヘタしたら100%超え?
こういう収益性が低い物件なので
銀行も融資したがらないでしょう。
まあ、しばらくの間、
焦らず
いい物件を検索していこうと思います。
←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです
起業家志望 ブログランキングへ
