←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです。
起業家志望 ブログランキングへ
←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村
吉本所属の漫才師で
ギャロップの林というのがいるのですが
彼は20代半ばからハゲ始め
今では、ほぼ髪の毛がありません。
いつも通っている散髪屋では半額にしてもらっているそうです。
ある時、その散髪屋に行くと
大将が昼ごはんなのか店におらず
息子さんが切ってくれて
正規の代金を請求されたそうです。
そうすると
奥から、大将が
「ちゃうちゃう、その人は半額でええねん。」
そりゃ散髪の場合
髪の毛の多い人とハゲの人
同じ料金というのは不公平です。
ハゲと言えば
北海道のホテルが
ハゲ割引を導入するらしい。
切欠は、清掃スタッフの一言
「排水溝にたまった髪の毛の処理が大変。」
から始まったようです。
しかし、よく考えてみると
確かに、
丸ハゲなら
排水溝に詰まる髪の毛がないので
コストや手間が掛からないのは分かります。
しかし
中途半端にハゲている人は
ちっともコスト削減にはなりません。
もしろ
今残っている髪の毛は余計抜けやすく
却ってコストアップになると思います。
多分、そんなことは百も承知で
ハゲ割引導入は話題作りのためでしょう。
日本人の男性の平均寿命も80を超えたし
少子化なので
日本のハゲの割合は増すばかりです。
先行者利益を狙うのも悪くないかと
判断したのだと思います。
そういうハゲ割引導入のホテルには
ハゲの人が大挙して宿泊しすることになれば
朝のフロントの光景凄いやろうな。
あっち向いてもハゲ
こっち向いてもハゲ
やっとハゲではない人がいたと思ったら
ズラだったとなんていう
大変な事態になりそうです。
←ブログランキングに参加しています。押していただけると嬉しいです。
起業家志望 ブログランキングへ
←こちらにも参加しています。押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村