反動減、これが想定内ってウソやろ? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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高校野球では

智弁学園が負け

岡本を見るチャンスが殆ど無くなり

予選で安楽も敗退したので

後は、どうか我が虎軍団に入団してもらって

甲子園で大活躍してもらいたい。

まあ、2人共ドラフト1位やろうから

両方を獲得するのは無理か。


GDPの4月から6月の速報値が出て

6.8%のマイナス成長でした。

甘利さん曰く

「消費増税の反動減で、想定の範囲内。」

ウソやろ?


以前、橋本内閣の時に

3%から5%に増税した。

その時にGDPが5%代のマイナス成長でした。

思い出して欲しいのですが

あの時、景気低迷に真っ逆さまに落ちていったでしょ。

なんと

今回は、それより悪いんです。


これは、景気の腰折れに違いありません。


そういう状態でも、年内には

10%への増税の判断をしなければなりません。

景気のことを考えると

増税はストップなんですが

据え置くと

海外からは、財政再建を諦めたと取られることになる。

どちらにしても大変な決断になりそうです。


確かに、1部の大企業や優良企業は

給料水準を上げているようですが

日本人全体の中で、恩恵を被るのは

一体、何%いるやろか?

大部分は、

給与が上がらない中で

消費増税などによる値上げに

ヒーヒー言っているに違いありません。


このように景気の腰折れが明確になると

アベノミクスのシナリオが音を立てて崩れ落ち

安倍さんは潰瘍性大腸炎悪化で再び降板。


多くの人が生活苦で自己破産や生活保護になり

社会保障費が更に増加。

先の生活が見えないと言って

子供の出生率が低下し、

ますます、年金の担い手が減っていく。


さて、日本の将来は一体、どうなるのでしょうか?

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