日本中の人を一遍に接客する | サラリーマンなんてやめてしまえ

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高2の娘が盛んに大学からパンフレットを請求しています。

その中で

「Osaka University」と見えたので

ええっ阪大?

国立大学がパンフレットを作る?

と思って、ちゃんと見ると

「Osaka University of Econimics」で大阪経済大学だって

紛らわしい英語表記にするな。

大阪経済大学というと

卒業生では、トミーズ雅が有名ですが

案外、この人もそうやった?という人がいます。


シュンシュンと言いながら歩く

デューク更家さん

と、ジャパネットの高田社長です。


新聞に拠ると

ジャパネットでは

高田社長が社長退任するらしいです。

息子さんが現在、副社長だそうですが

その人が社長になるみたいです。


そうなると

あの見事な芸が見れなくなるなぁと思って

残念がっていたら

パフォーマーとしては、まだ、続けるそうです。

やった


テレビショッピング会のある有名人に拠ると

高田社長の声の音域が

「1/Fゆらぎ」の音域だそうです。

この音域が人間に最も受け入れられるそうです。

ちなみに

タケモトピアノの「ピアノ売ってちょうだい。」(財津一郎さん)も

そうらしいです。

泣いていた赤ちゃんが泣き止むんだそうです。


多分、長崎の電気屋さんという

旧形態でも

あの社長ならバンバン売る人になっていたと思います。

しかし

その形態なら

接客した相手にしか商品やサービスを提供できません。


「ユダヤ人大富豪の教え」には

報酬は、提供したサービスの量と質で決まる。と書いてあります。

つまり

接客業というのは、目の前の客にだけ

会社の経営者は、会社のお客様全員に、従業員とその家族にも

ゲラー氏のようなショッピングセンターのオーナーになると

ショップ経営者に、ショップのお客様に、

地域の雇用を生み出しているので地域に、

というように

質と量が立場で異なっている。

なので

社会での立場を変えずに収入を増やすことは出来ない。


電気屋さんなら目の前のお客さんだけより

日本中にテレビで情報発信して売って出た方が

サービスの量が増えるんですね。

いわば「日本中の人を一遍に接客」しているんです。

上手く考えたもんだなぁと思います。

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