あなたが納めている固定資産税の金額は正しいですか? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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今朝のモーニングバードに拠ると

埼玉県のある市では

ある家の固定資産税が4万円代なのを

誤って11万円いくらを27年間払わされていたそうです。


可哀想なことに

固定資産税が期日通りに払えず

延滞金14.8%を何年も払わされた挙句

家を手放したそうです。


市長の話では

国家賠償法?に基づき

20年間の本税を返還する。

延滞金は返還しない。

20年を超える7年分も変換しない

そんなアホな。


このケースの場合

全体の損害総額のうち

延滞金が本税の5倍も6倍もあって

表現は悪いが

そんなハナクソみたいな金額では

どうしょうもないわけです。


元はと言えば

その市が計算を間違って

本来の倍以上の

固定資産税を請求したから

こんなことになったのです。

それを国家賠償法?

何を寝言いうとんねん?


固定資産税というのは

市町村から決定されるわけですが

これって

チェックする手立ては普通の人では思いつくものではありません。

変動はチェック出来ても

最初から間違っているのは

チェック出来ないからです。


計算は評価額と料率で出来ているのですが

料率はチェック出来ても

評価額が正しいか?なんて

基本的にはチェックするものではありません。

決定されて

「こんなもんなんや。」

と思うしかないのです。


不動産の専門家なら

路線価は公示地価の8割で

固定資産税の評価は公示地価の7割

このことを知っている人がある程度いるようですが

一般的には無理ですよね?

それに土地はそれである程度計算出来ても

建物の固定資産税評価は

どうやって計算しているのかなんて

全くブラックボックスです


ただ今回の事件で言えるのは

固定資産税は正しいとは限らないこと。

それで

もし間違っていたなら

今回のように

悲惨な目にあうということです。

なので

ホンマに正しいのかなあ?という態度

もし可能なら

知り合いと固定資産税を比べてみることです。

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