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サッカーワールドカップに
毎日放送は記者を派遣しているのですが
忍者の格好をして、その名も
「忍者ハットトリック」って
古典的なおやじギャグですなぁ。
メガネの三城が
賃借している物件で
消費増税にも関わらず
家主に
「税込家賃を据え置く」と通知して
公取委が勧告したようです。
このように
力関係を反映して
消費増税分の価格転嫁を逃れることを
懸念して
公取委に
「転嫁Gメン」が設置されたそうです。
このブログで何度も言うように
全て課税売上のビジネスモデルの場合
仕入の時に払った消費税は
全額控除出来ます。
増税分の不利益は何もありません。
なので
メガネの三城が税込家賃の据え置きを求めるのは
実質的には値下げ要求になるわけです。
それなのに
「増税分上げられたら負担増でシンドイんですわ。」
とか上手に言って
消費税の仕組みを知らない大家に
プレッシャーをかけてくるのは
お門違いです。
実は、私もテナントを1箇所持っていて
同じように
「ギリギリで経営しているので
増税分上げられたら正直キビシイです。
なんとか据え置きしてもらえまへんか?」
と言われました。
もちろん、それには応じず
しっかり上げさせていただきました。
1つだけ違ったのは
私は消費税の仕組みをよく知っていたということです。
ですから
テナントを持っている大家さんは
堂々と、消費増税分を上げたらいいんです。
逆に
据え置きに応じたら
賃借人が公取委から勧告を受けることになり
却って迷惑がかかる場合もあり得るのです。
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